スキマ時間に読める経営情報Web Magazine ファースト・ジャッジfrom2011

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キーボード

際限なく外部委託が広がるのか

外部委託(アウトソーシング)が今後増えるかもしれません。 人財戦略を若干転換する企業が出てくる時期だと感じます。 人手不足が続いているので企業によっては、外部委託を 考えはじめるからです。 中には部署ごと外部委託をしたり、会社の体制をスリム化 するために
通勤

営業の仕事では不可欠の感覚であるお客様との距離計測

営業の仕事をしている人たち。 お客様との距離のとり方がわかっている人と そうでない人がいます。 なぜでしょうか。 お客様との距離を正確にわかっている人は コミュニケーションのとり方がスムーズ。 お客様に違和感を感じさせない。 やり取りをストップさせない。 ストレスなく営業プロセスを進めていきます。 その一方で
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一流二流三流の原理原則とは

ふと見渡せば「本物(ホンモノ)」という単語が 忘れられた数年が過ぎました。 忘れた頃にまた言葉は流行りだします。 1年後、2年後には「本物(ホンモノ)」という言葉が また数多く見られる時期に来るでしょう。 ではホンモノとは
車

中途採用5割にするということは何が起こっているのか

予定調和が崩れるときがあります。 企業は大きいほど勝負には強いと言われています。 しかし、永遠にそうではありません。 方向転換する時期、ビジネスの変革期には規模が大きいほど 負ける可能性が大きくなるときがあるのです。 それはどのような時期なのでしょうか。 何が発生すると大企業でも負ける可能性があるのかを 考えてみたいと思います。
滑走路

眠れる商品を掘り起こすリブランド

ブランドを時代に合わせるために再定義することを 【リブランド】rebrand と呼んでいます。 店舗名、施設名のネーミングを変えるケースを想像すれば わかりやすいと思います。 既存の商品をリブランドする事例や企業自体をリブランドする ケースもあります。 そんな事例を見ながら
消費税アップ

消費税アップによる市場拡大と下がり続ける指数

テイクアウトは8%のまま。 2019年10月1日から軽減税率制度が始まりました。 これによりテイクアウト市場は大きくなるという予測も 出ています。 たとえば飲食ですと外食、内食、中食と分かれていますが テイクアウトは【中食】に入ります。 お店で購入して家で食べるのを中食に当たります。 この中食市場が今後
営業

人生100年の時代に営業職を選ぶ価値とは

営業の仕事をしている人は何人ぐらいいるのでしょうか。 統計データでは販売従事者が800万人台となっています。 その中で純粋に営業の仕事だけをしている人はおそらく 半数の300〜400万人だと思われます。 営業の人数は今後増えるのでしょうか?減るのでしょうか? 「営業不要論」なんて言葉も見え隠れしています。 さて、どうなるのかを考えていきたいと思います。
橋

常に不足している状態からのスタートが当たり前

「適度な貧乏が原動力だ」 宇宙工学博士、的川泰宣氏のコメント。 日本の宇宙開発の歴史は戦後からですが予算がないのが 常だったようです。 そのため、年間1回しかロケットを飛ばせなかった時代もありました。 しかし、予算がなかったからこそ
森

あらためて問われるリーダーの姿勢とは後退させないこと

人手不足の問題。 中小企業で直面している企業が増えています。 不足にも種類がありますが、 ①仕事量が増えて不足する場合 ②欠員が出て不足する場合 の2種類に分けられます。 そのとき、どのように対処すればよいのでしょうか。 特にリーダーの判断がその後の業績を決定してしまいます。 その点を