AI利用調査結果からわかること 更新日:2025/07/15 公開日:2025/07/12 ビジネスキーワード AI個人利用の調査 AI利用の個人利用状況のデータが出てきています。日本の場合、4人に1人の割合でAIを利用しています(26%)。これは、海外比較すると低く、1/2や1/3にしかすぎません。中国は81%、米国で68%、、 […] 続きを読む
知らないうちに流出、デジタル赤字 更新日:2025/07/12 公開日:2025/07/11 ニュースから企業経営のヒント あるサービスを使うと スマートでアプリをダウンロードし、Netflixで動画を楽しみ、クラウドサービスで仕事をする。こうした日常の裏で、日本では「デジタル赤字」が発生しています。課題になっています。お金が日本ではなく、海 […] 続きを読む
電車でリアル本を読む人が増えている? 更新日:2025/07/12 公開日:2025/07/10 ニュースから企業経営のヒント 静かなる潮流か 「読書する人が増えている」電車の中でリアル本を読む人の割合が少しずつ増えていると感じています。現代社会における読書の価値観の変化を象徴しているように感じます。 情報過多で、常に通知が鳴り続ける。まるでジェ […] 続きを読む
ブランド価値伝達の再構築を考える 公開日:2025/07/09 マーケティングのヒント チェリーピッカーとは 製品を販売するために費用をかけてプロモーションをする。しかし、多額のプロモーションをしても・「チェリーピッカー」ばかり集まってしまい、本来の目的に達しないことがあります。「チェリーピッカー」とは、特 […] 続きを読む
景気サイクルの種類を知っておくと先がわかる 更新日:2025/07/09 公開日:2025/07/08 ビジネスキーワード 景気のサイクルの順番 今回は景気のサイクルを考えてみたい。景気は循環すると言われています。そのため、サイクルの順番があるのです。たとえば、次のようなサイクルで動いていきます。 ある程度の期間、一定の状態が続きますが、どこ […] 続きを読む
「機能体」と「共同体」の意外なバランス関係 公開日:2025/07/07 組織運営 組織を2種類で考える 企業経営において現在の組織の性質を見極めることは欠かせない。そのため、組織は・機能体・共同体の2種類に分けて考えるとわかりやすい。企業活動は、収益のための組織であり「機能体」になります。地域コミュニ […] 続きを読む
次はビロンギングが注目される 更新日:2025/07/07 公開日:2025/07/06 ビジネスキーワード ビロンギングとは ビロンギング(Belongingness)という言葉があります。組織の中における個人ついて表現された言葉です。具体的には、ビロンギングは・「個人がある集団に受け入れられ、その一部として重要だと感じる状態 […] 続きを読む
拡散力の大きさを知らしめた噂 更新日:2025/07/07 公開日:2025/07/05 ニュースから企業経営のヒント 経済的損失5000億円規模 たしかに、6月中旬から東京エリアのビジネスホテルの料金が下がりました。金曜日などの週末も金額が上がっていなかったのです。ダイナミックプライシングが定着しており、インバウンドが多い時期になると、 […] 続きを読む
米国中心から脱却したいヨーロッパ 更新日:2025/07/07 公開日:2025/07/04 ビジネスモデル 移行するヨーロッパ マイクロソフトのソフトウェアはシェアが大きい。そのため、マイクロソフト製品への依存度を低減する動きがあります。ヨーロッパです。・デンマーク・ドイツ・フランスの地方でマイクロソフトの・Windows・O […] 続きを読む
不機嫌な職場と静かな分断 更新日:2025/07/07 公開日:2025/07/03 組織運営 不機嫌な職場という表現 「不機嫌な職場」は、スタッフ同士が協力できない状態で、コミュニケーションの断絶、相互の無関心が発生すること。そして不満の蓄積が集団的な苛立ちや不機嫌として現れる職場環境のことを指しています。 コミ […] 続きを読む
QT加速し始め、隠れQTも 更新日:2025/07/07 公開日:2025/07/02 ニュースから企業経営のヒント QT加速 現在、日銀は、元総裁のツケを解消しようとしています。異次元緩和のツケを時間をかけて解消しようとしているのです。「量的引き締め(QT:Quantitative Tightening)」と呼んでいます。これがだんだ […] 続きを読む
成長停滞の予兆はこんなところから 更新日:2025/07/03 公開日:2025/07/01 人財教育 とあるミーティングで あるミーティングを思い出しました。30代から40代のスタッフが同じような発言をしたのです。仕事経験の豊富な人たちです。ただ発言内容が「進捗がわからないです」と言ったり「いつこのプロジェクトを実施する […] 続きを読む