スキマ時間に読める経営情報Web Magazine ファースト・ジャッジfrom2011

スキマ時間に読めるビジネスリーダーのための経営情報Web Magazineファースト・ジャッジfrom2011

fast-fj-judge fast-judge885

売り場 雑誌

駅ナカ雑誌販売1/10(1993年比較)

駅ナカ雑誌販売が1/10になっている 駅ナカの雑誌販売金額が減っています。 ・1993年:874億円 だった販売金額が現在は1/10になっている とのこと。 25年かけて9割減になっています。 現在の金額は出ていませんが1/10ならば 80〜90億円程度ということ。 駅ナカとは、今回の場合 ・JR東日本:790店舗(ニューデイズ等) ・JR東海:170店舗(ベルマート等) の合計960店舗のことです。 駅ナカの店舗の書籍は9割は
タクシー

他社にやられるぐらいなら何でも取り入れる

タクシー会社が自動運転のタクシー導入 この決断、どう思われますか。 タクシー会社が自動運転のサービスを 導入しました。 まだ運行実験段階ですが初の取り組みに なるのです。 この時期に、この決断をされた経営者の 考えを紐解いてみると経営の判断が 見えてきます。 いわゆる競合との
電話

電話をかけまくった

創業期の話には得るものがある 創業者の話しを聞くのがとても 興味深いです。 そのような機会が得られると 楽しくなります。 どうしてなのか。 それは、創業時の話は例外なく ・面白さ を兼ね備えているからです。 面白さといっても、今では 面白い話となっていますが 内容は壮絶なものです。 崖っぷちに立たされながら

ヒューマノイドヘッド

ニューマノイドとは ヒューマノイドとは、 ・人間もどき という意味の言葉です。 ヒューマノイドロボットといえば ・人型ロボット を指しています。 単にヒューマノイドだけでも人の姿をした ロボットを指している場合もあります。 ヒューマノイドは人の形をしているので 人に似せていくのがプロセスです。 しかし、ちょっと似てくると
自動販売機

自動販売機で受付と決済

日本は自動販売機王国 日本では自動販売機は見慣れた光景です。 しかし、この光景は日本特有のものです。 現金が入っている自動販売機を野ざらしに できるのは日本の特徴です。 海外では自動販売機が狙われるので 数が限定されています。(対人口割合) では実際に日本ではどの程度の台数が 稼働しているのでしょうか。 飲料自動販売機:244万台 食品・タバコ等自動販売機:24万台 乗車券・食券・入場券等自動販売機:6万台 日用品雑貨自動販売機:24万台 の合計298万台となっています。
+メッセージ

競争相手と手を組む

競争相手と手を組む事例が増えている 長年、定点観測していると ・ゆっくりした動き を感じる時があります。 最近では、競争相手だった同業と 手を組む事例が目に付き始めました。 背景として、 新たな競合が異業種から参入してきて 苦慮している状況があります。 そのため、かつての競合と手を組み
睡眠

また新しい市場ができている

新たにできる新市場 最近はテクノロジーの普及が加速期に 入っています。 ひとつにはスマホの普及があり、スマホ 連動のサービスがつくりやすくなったこと。 もうひとつは、IoTの発展です。 センサーで測定できる場所、時間が 急激に広がっているからです。 この流れ、止まりそうにありません。 法人向け商品サービスだけでなく
business

トライ&エラーからトライ&ラーンへ

トライ&エラーとは 日本ではトライ&エラーを試行錯誤という 意味で使われています。 正式には ・トライアル & エラー らしいのですが、通常はトライ&エラーの 方が常用とされている状況です。 意味としては試行錯誤なのですが、 ・試す ・失敗する を繰り返すこと、あきらめずに 取り組むことという意味で使って いることが普通です。 失敗しながらゴールにたどり着くこと、