スキマ時間に読める経営情報Web Magazine ファースト・ジャッジfrom2011

スキマ時間に読めるビジネスリーダーのための経営情報Web Magazineファースト・ジャッジfrom2011

fast-fj-judge fast-judge885

使いにくさをカバーできる商品

ガーデニング商品。 一輪車のカゴ部分を鉄製ではなく ビニール製にした商品。   海外で販売している商品のようです。 国内では並行輸入されていますね。   こうしたガーデニングの市場は 国内では横ばいで推移しています。   野菜づくりなどは、顧客の高齢化で 減少しているようです。   眺めて楽しむ庭造り、庭の手入れなどは

既存事業からの脱皮

自動車メーカーのBMWが今までの ビジネスからの脱皮を模索しています。   今までのBMWのイメージは ・自動車メーカー でした。 ・オートバイ(バイク) も作っていますが日本では 知名度は低いです。   今後は、 ・テクノロジーカンパニー へと移行したいようです。
新幹線

そこのスピードを上げるの?

「仕事のスピードを上げる」という課題を 考える時、ポイントがずれることがあります。 思いついた部分のスピードを上げて しまうのです。 たとえば営業部。 営業のスピードを上げる時、なぜか ・移動時間を短くしようとする 人がいます。 「スピードを上げる」と言われると 「スピード」という言葉にとらわれて

ムーンショット

ムーンショットとは 「月に向かって打つ」 という意味ですがビジネスでは 「既存のビジネスの延長ではない 高いところを目指して目標設定する」 という意味で使われます。 どうしてもビジネスはやっている 自分達がもっとも固定概念が強い ものです。 ようするに
ブロックチェーン 仮想通貨

将来に備えるのか毎日を充実させるのか

1年前の統計データですが あらためて眺めてみると興味深いので 取り上げてみます。   2017年6月に行われた 「国民生活に関する世論調査」。 (対象10,000人)   この中で ・将来に備えるか、毎日の生活を充実させて楽しむか という調査項目があります。   全体の結果では、 【毎日を充実、楽しむ派】59%:32%【将来備える派】 となっており、毎日を充実させ楽しむ人の方が 多い結果となっています。   この結果自体は

市場が数%縮小しています

マーケット(市場)を知らずして ビジネスは展開できませんが マーケットを意識しすぎるのも ベストなことではありません。 というのも、計画を作成するときや 過去の業績を振り返る時に言い訳として 「マーケットが縮小しています」 という言葉が使われるからです。 あるリーダーは毎月の会議で
働く

労働時間貯蓄制度とは

残業を減らすことが企業経営にとって 優先課題になりつつあります。 単に残業時間を減らすのではなく 根本から解決を求められている 課題のひとつです。 この問題、海外ではどうしているのでしょうか。 ドイツでは、 「労働時間貯蓄制度」 が導入されています。 残業時間を貯める制度です。 貯めた残業時間を
階層

平均177時間

厚生労働省の働き方改革担当部署で 残業200時間の人がいると報じられています。 働き方改革関連法案を作成する部署では 残業時間が平均177時間にもなっている とのこと。 不適切データ問題で1万件のデータを 精査することになり、残業が増えている ようです。 現在、厚生労働省は働き方改革を 進めており、