スピードを上げる部分を見極める 更新日:2022/03/29 公開日:2011/11/06 第5章実行 ビジネスは 【サイクル】 をより短期間にまわせるか、 にかかっています。 たとえば、販促。 企画→準備制作→実行→結果 のサイクルを3ヶ月かかる会社もあれば 半年かかる会社もあるわけです。 メーカーであれば、 商品開発→ […] 続きを読む
相手の理解度がわかると 更新日:2022/03/29 公開日:2011/11/05 第3章営業と販促 ビジネスの場では、 【相手に決めていただく】 ことの連続です。 決めていただく=「決断」 については、個人差がとても大きいので うまくとらえていない人も多く見受けられます。 なかなか決まらない 決断してもらえない 迷わせ […] 続きを読む
デジタル化に反比例する業界から学ぶ 更新日:2022/03/29 公開日:2011/11/04 第2章事業創造 統計データの中には、時には面白い 現象が見受けられます。 デジタル化された仕事のせいで 事務用品と言われる業界はマーケットが 減少しています。 しかし、個別に見ていくと 【ノート市場】 は、わずかながら増加を続けています […] 続きを読む
先を越される経験 更新日:2022/03/29 公開日:2011/11/03 第3章営業と販促第6章進捗会議 経営をしているときに、「くやしい」思いを するときがあります。 それは、自分が考えていたビジネスの 展開を他社が先に実現してしまった時、 に起こります。 「なんだ!同じことを考えていたのに」 と思っても、もう遅い。 わか […] 続きを読む
視点の切り替えで乗り切る 更新日:2022/03/29 公開日:2011/11/02 第5章実行 就労人口総数の推移を見てみると 1990年代後半をピークに徐々に 減少サイクルへ入っています。 業界によって増減の傾向は異なりますが 歴史のある業界ほど減少に転じています。 平均賃金のデータを見ても1990年代半ばが ピ […] 続きを読む
理念と現実のギャップを感じている 更新日:2022/03/29 公開日:2011/11/01 将来への投資 経営者は、ときには熱く 【経営理念】 を語り、また、ある時には 【現実】 を指摘しなければなりません。 この【経営理念】と【現実】は、経営者の 頭の中には、成立していることなのですが 社員にとっては、理解しにくい部分のよ […] 続きを読む
準備はいつでもできる 更新日:2022/03/29 公開日:2011/10/31 第4章経営計画 【油断できない時期】 に来ています。 ニュースを見ていればわかりますが、 今までと同じ文脈で世の中を予測することが なかなかできなくなりました。 気を抜けば 競合に差をつけられ 業績が伸び悩む ことになります。 会社ごと […] 続きを読む
なぜかわるいところから伝染する 更新日:2022/03/30 公開日:2011/10/30 第1章組織 入社半年ぐらい経つと、習慣が定着してきます。 良い習慣もわるい習慣もおなじように定着してくるのです。 先日も、ちょうど報告がありました。 「先輩と出張に同行しはじめたら 報告(日報)を書かなくなったんです」 どうも、先輩 […] 続きを読む
人に影響されに行く 更新日:2022/03/30 公開日:2011/10/29 将来への投資 移動距離と出会いの数に比例して ある数が増えていきます。 それは、 刺激 影響 気づき の数です。 特に【枠がない】人を見たり、 出会ったりすることで最初は 戸惑い フリーズ があります。 その後、 理解→納得 に到達す […] 続きを読む
異質なものを組み入れ余分を削ぎ落とす 更新日:2022/03/30 公開日:2011/10/28 第2章事業創造 自社の商品サービスを永続的に 顧客に受け入れられるようにするためには 少しずつでも変更、変化していかなければ なりません。 そのときに、どんな視点で発想すれば いいのでしょうか。 発想の基本は 【組み合わせること】 にあ […] 続きを読む
学んだ教訓12 更新日:2022/03/30 公開日:2011/10/27 経営の優先順位 スティーブジョブス氏から学んだ教訓に ついてまとめられた記事。 1. 専門家は何も分かっていない 2. 顧客は自分のニーズを伝えることができない 3. 次のカーブまで飛ぶ 4. 大きな試練が最高の仕事を生む 5. デザイ […] 続きを読む
定点観測から将来予測をする 更新日:2022/03/30 公開日:2011/10/27 将来への投資 現状の景気を判断するには、様々な視点で見ることが 求められます。 そこには、データを分析する、という行為だけでなく 【定点観測】 で観察し、変化をとらえることも含まれるのです。 簡単な方法なのでお伝えしておきます。 本屋 […] 続きを読む