ダラダラと実施するミーティングより

メリハリのあるミーティングの方が

実りが大きい。

では、何のメリハリをつけるのか?

1)過去の話しか将来の話しか

2)本音を確認する

3)だれが仕切るのか?

4)いつまでにやり切るのか?

の4つに注力します。

この中で重要なのは、本音の確認。

「ほんとにやるの?」

「これ、やりたいの?」

「まじめに、どう?やる?」

「ぶっちゃけ、本音はどう?」

と、予期していない突然の問いかけが

メリハリを効かせます。

予測していないところから

質問が飛んでくると、人は

本音が態度で出ます。

ごまかせないのです。

その反応が、まわりの人には、

はじめて見る一面だったりするので

ミーティングの場がなごむことも

あり、その後が盛り上がるのです。