購買意欲の段階をどこまでこまかく

分けることができるのか。

ここにマーケティングの要素があります。

顧客側の感情が手に取るように

理解できれば営業もマーケティングも

確率が上がり、こちらのねらった通りに

結果が出てきます。

【何を伝えるかより、何が伝わるのか】

ここに尽きます。

では、購買意欲の変遷は実際どの段階が

あるのでしょうか。

下記にまとめてみました。

1)おっ!と気になる。(フック)

2)なにっ、これ?と見たくなる。(異質感)

3)わぁーと触りたくなる。(五感で感じたい)

4)ほしいっ!(緊急度、利益、解決、面白さ)

5)買える?(can or cannot)

6)買えるんだ。どうしよう。(正当性)

7)買おうかな?(躊躇)

8)他と比較してみよう。(損をしたくない)

9)比較して納得。(損はしない)

10)でも買う時に、お得に買いたい。(今だけ)

11)購入後の保証は?アフターサービスは?(安心)

12)買った人の声が気になる。(信用)

に段階が分かれます。

実際に自分のビジネスに当てはめてください。

この落とし込みができるようになることが

マーケティングの確率論が成立することに

なります。