fjコンサルタンツ 経営情報Blog

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例外を認めると一気に崩れはじめる

【例外】とは、「規定からはずれること」。

例外の対義語は【原則】

【原則】←→【例外】

http://ja.wikipedia.org/wiki/例外

という関係です。

組織が崩れ出す予兆は

「例外を認めだす」

という行為です。

これをやり出すと一気に組織が崩れていきます。
例外を認めさせない線引きを社内につくること。

リーダーは、その線引きを理解しながら、きちっとした判断をすること。
認められない意見は、毅然とした態度で認めないことを伝える。
その能力と勇気をリーダーには求められます。

ここが企業の強さを形成する生命線。
誰が読んでも判断できる線引きをつくります。

とくに、評価と給与については、あいまいにしすぎるリーダーが目に付きます。
本人に伝えにくい事を、遠まわしにしたり、言わなかったりすることがあります。

そうすると、上司にうまく意見を言った人が得をする、というような基準に見えてしまいます。


温情評価、人情評価と言われるあいまいさで成り立っている組織に変身してしまうのです。

リーダーの育成では、判断がわかり、勇気を持って伝えることができる人が必要性です。

線引きのラインが明確にわかり、明確な言葉で伝えられる人がリーダーとしてまわりから尊敬される人になるのです。

藤原毅芳写真
この投稿記事を書いたのは経営コンサルタント  藤原毅芳 fujiwara takeyoshi (fjconsultants)
1971年生まれ 鎌倉市在住 fjコンサルタンツ代表 一般社団法人暮らし振興支援機構理事 単著8冊、監修1冊、海外翻訳出版1冊、講師として宣伝会議の『マーケターのためのPDCA実践講座』などで継続的高評価を受けている。2021年大手都市銀行シンクタンクの法人会員限定雑誌に『売れる仕組み〜マーケティングの基本』を執筆。『この世に残るべき企業を支援する』を軸とした考えで経営の現場で課題をスピード解決し企業を発展させている。公式Webサイトhttps://www.fujiwaratakeyoshi.jp/