事業を考えるときには枠なく、数多く考えます。

枠というのは、業界の枠であり、業界のしばりです。

縄張りとも言えるかもしれません。

なぜ枠をなくすのか。

それは、顧客から見たときに、枠が見えていないからです。

見えていないモノは、関係ありません。

提供する事業者だけが意識しているだけです。

それでは、顧客志向にはなりません。

顧客の視点から見えているものを前提に事業を

組立てることが先端に行けるのです。