fjコンサルタンツ 経営情報Blog

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粘り強さと短気さのバランス

 

【粘り強さ】と【短気さ】の関係について

 

社員の「定着率」リーダーの【粘り強さ】には

相関関係が明らかにあります。

 

リーダーが人に対して短気であればあるほど

定着率は下がります

粘り強ければ、定着率も上がり

メンバーが成長していきます。

 

なぜ、こんな現象が起こるのでしょうか。

 

 

仕事ができる人がリーダーになっています。

仕事ができるひとは「せっかち」で

あることが多い。

 

そう、仕事について考えるときは

気が短くてもいいわけですし、

そのほうが仕事が進むことのほうが多い。

 

仕事の結果は、【決断の積み重ね】と【早さ】ですから

短期間に決断をこなせる人が結果を出しリーダー

になっていくのです。

 

しかし、人を束ねて組織をつくるときは

短気さがアダになります。

ここがバランスのポイント。

 

リーダーが考えているスピードでメンバーが

成長することは、ほとんどありません

裏切られたと感じるリーダーの方が多いのでは

ないでしょうか。

 

それくらい、人を育てるのには、

【教えた】と【成長した】のタイムラグ

大きいのです。

 

よって、仕事の決断については

【粘り強さ】1:【短気さ】9で。

 

人の教育、信頼関係には

【粘り強さ】10:【短気さ】0

バランスをとりたいところです。

 

 

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藤原毅芳写真
この投稿記事を書いたのは経営コンサルタント  藤原毅芳 fujiwara takeyoshi (fjconsultants)
1971年生まれ 鎌倉市在住 fjコンサルタンツ代表 一般社団法人暮らし振興支援機構理事 単著8冊、監修1冊、海外翻訳出版1冊、講師として宣伝会議の『マーケターのためのPDCA実践講座』などで継続的高評価を受けている。2021年大手都市銀行シンクタンクの法人会員限定雑誌に『売れる仕組み〜マーケティングの基本』を執筆。『この世に残るべき企業を支援する』を軸とした考えで経営の現場で課題をスピード解決し企業を発展させている。