fjコンサルタンツ 経営情報Blog

〜隠れた事実を見抜き、現場を変え、経営の壁を超える。経営者の思考法 経営の展開図を公開〜

言っていることの正当性と無責任さの両面

コンサルティングの現場では、リーダーの

方と個人面談をすることがあります。

 

会社に対して、とても建設的な意見を言ってくれる

方も多い。

 

ただ、そこでそのまま受け取るわけには

いきません。

 

そこには、

【内容の正当性】と【役職としての責任感】

の両面が成立している必要があるのです。

 

やっかいなのが

【内容が正当】と【無責任な立場】

で述べているパターンの時。

 

意見として言っている内容は、【まとも】な

意見だが、自分の立場を横に置いて、

【無責任】なポジションで意見している人の

ことを指しています。

 

最初は、責任感を持って発言しているのか、

無責任なのかわかりませんが、途中で

【無責任】な立場で言っていることが

わかった場合は、発言内容がいくら正しくても

そのまま取り入れることは必要ありません。

 

【評論家タイプ】のリーダーとも言えます。

《冷静な自分》を打ち出しているつもりでしょうが

なかなか経営層には、なることができないタイプ。

組織にこの手の【評論家タイプ】のリーダーが

どの程度の割合でいるのかが、最初の分岐点

なります。

 

評論家タイプのリーダーが多ければ、はやめに

時間をかけた話し合いをしなければなりません。

いくら性格がいい人であっても、

いくら仕事をこなせる人であっても

【無責任さ】を

持ち合わせている場合は、組織が成り立つ

見込みが低くなってしまうのです。

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藤原毅芳写真
この投稿記事を書いたのは経営コンサルタント  藤原毅芳 fujiwara takeyoshi (fjconsultants)
1971年生まれ 鎌倉市在住 fjコンサルタンツ代表 一般社団法人暮らし振興支援機構理事 単著8冊、監修1冊、海外翻訳出版1冊、講師として宣伝会議の『マーケターのためのPDCA実践講座』などで継続的高評価を受けている。2021年大手都市銀行シンクタンクの法人会員限定雑誌に『売れる仕組み〜マーケティングの基本』を執筆。『この世に残るべき企業を支援する』を軸とした考えで経営の現場で課題をスピード解決し企業を発展させている。