商品サービスを提供していると、

とことん【ハマる顧客】に出会うときがあります。

そんな顧客に1人でも出会ったら大きなチャンス。

売上拡大の機会なのです。

その時には、

ヒアリング

分析

で将来の顧客層を特定します。

【ハマる顧客】と同じような嗜好を持った顧客を

特定できれば、あとは

集客

もしくは

探し出す

だけで業績はアップします。

細かい条件まで特定できれば確率論が

上がり、売上予測も正確性が出てきます。

特に、購入する人が少ない商品サービスほど、

【ハマる顧客】層を、明確に特定しなければ

なりません。

特定するときのヒントとして、発している言葉、

「ここが、いいんだよね」

「これが困っていたけど、これならいいね」

「どこに行ってもダメだったんだよな」

「こんな会社をずっと探してた」

「ほんと、助かります。ここの部分が」

をメモすること、報告させることです。

そうすれば、会社に情報という資産が蓄積し

将来にわたって価値を生み出します。

また、ハマる顧客の発した言葉は、今後の集客や

セールスの場面でも有効活用できます。

些細なことですが、こうした特定の現象に対して

敏感に反応することがコツのひとつです。