経営においては数字がすべてを語ります。

「数字だけ上げればいいのですか?」

という反論があるのもわかっています。

しかし、あえて言うなら、健全なビジネスを

しているのか、顧客に満足いただいているのか

をあらわしているのが数字なのです。 

売上、利益がその数字にあたります。

特に粗利額、粗利率が大事。

競合他社と比較してどれだけ支持されているかも

この粗利額、粗利率を見るだけで理解できるのです。

数字は、唯一公平な物差しです。

その点を忘れないで取り組みたいところです。