企業同士では、差の分だけ利益が出ます。

差がなければ、利益はほぼゼロになっていきます。

これは、個人に当てはめても同じ。

いくら能力が高くても、社内で同じような人が

いれば、差が出ない。

そうなれば、評価もほぼゼロになっていくわけです。

この差がないことを認めるか、認めないか

もその人の実力ですね。

40歳、50歳と歳を重ねる程、この差がないことを

認めようとしない。

過去の経験が差になっている、と主張するわけです。

過去の成功体験も3年もすれば過去として評価されてしまいます。

経営のおいては去年のこともただの過去でしょう。

こうした部分から理解してもらうことが必要ですね。