新聞に
「ビジネス書、歌、漫画や小説と、ただでさえ
『自分こそ主人公だ』と若者をあおるものが
あふれている。」
という論説が掲載されていました。
【自分こそが主人公だ】
というキーワード。
そう思い込んでいる人の行動をこのキーワードで
解釈すれば、すんなり理解できますね。
「評価されない」≒ 「主人公ではない」
という解釈かもしれません。
「ここは理想の場所ではありません」≒「ここでは主人公になれません」
なのかもしれません。
あくまでも主人公は一人だけですから、全員が
なれるわけでもありません。
ビジネスをする会社という組織では、逆に
主人公は必要ないかもしれません。
そのような現実を直視してほしいですね。