fjコンサルタンツ 経営情報Blog

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小さなこと細かいことで見誤らないのが経営

【fjconsultants365日Blog:3,908投稿目】
~経営には優先順位がある~経営コンサルタント藤原毅芳執筆

小さなことでも影響が大きいこと

経営を語るとき、小さなことばかり語っていると大した話しには
聞こえません。
しかし、小さなこと、細部にもはずせないポイントがあるのは
事実です。

というのも結果に大きく影響を与えているだろう事柄があるから
です。

小さなことだから、いいのではないか?
あまり影響が出ていない部分では?
と思われがち。

そんなポイントを取り上げてみたいと思います。

飛行機

朝の笑顔と挨拶

朝の事務所の状態は確認するべき。
日常のことなので慣れてしまっているケースがありますが、外から
訪問すると異常さに気がつくことがあります。

「えっ、こんなに暗いの?朝の事務所は」
と気がついたことがあります。
挨拶しない、挨拶しても目を合わせてない、といった雰囲気。

いきなり自分の仕事をし始めていて、個人主義のような感じ。
それで組織が成立している場合もあるので、これだけでは判断できません。
しかし、これが原因の時もあるので慎重に見るようにしています。

森林

支援体制

先日も小さなことですが気になることがありました。
「参考になると思うので」とある担当スタッフにメールしたところ、
その情報を部署内に共有しなかったのです。

日頃から情報を共有するという文化がないからでしょう。
指示されていないから実行しなかったのかもしれません。

どちらにしても、自分からまわりを支援するという小さなことが
行われていなかった可能性があります。
個人の問題なのか、組織の問題なのか見極めながら考える必要が
あります。

時間を守る

時間を守る、時間を守らない、は明確に分かれます。

特に社内の会議、イベントにおける時間の正確さは、その会社の業績と
連動するでしょう。

どのように連動するのか?
それは、安定した高業績の会社ほど時間に正確。
時間を守らない会社は業績が良い時もありますが下降すると止まらない。

そんな傾向があるのです。
時間を守るという小さなことですが大きな影響があると感じています。

砂時計

整理整頓

「なんで大事な書類がこんな状態なの?」
お客様から預かった書類などは会社にとって重要な書類。
それが他の資料と同じ扱い、保管をされていることがあります。

書類の重要度がわかっていない、優先順位をつけられない可能性が
あります。
この部分、小さなことに見えますが大きな影響が出ます。
優劣がわからない、優先順位がわからない人や組織は、生産性が
低いことがあるからです。

提案

まとめ

仕事において、経営において、細かいことでも外せないポイントが
あります。
例外なく外せません。
社内の特例が適用されようとも関係ありません。
そこには聖域はないのです。

経営はあくまでも公平な領域で進められるべき。
それ以外には見当たりません。

細かいことのように見えること、小さなことのように見えることでも
意味があるということです
その点を見誤らないことが経営です。

藤原毅芳写真
この投稿記事を書いたのは経営コンサルタント  藤原毅芳 fujiwara takeyoshi (fjconsultants)
1971年生まれ 鎌倉市在住 fjコンサルタンツ代表 一般社団法人暮らし振興支援機構理事 単著8冊、監修1冊、海外翻訳出版1冊、講師として宣伝会議の『マーケターのためのPDCA実践講座』などで継続的高評価を受けている。2021年大手都市銀行シンクタンクの法人会員限定雑誌に『売れる仕組み〜マーケティングの基本』を執筆。『この世に残るべき企業を支援する』を軸とした考えで経営の現場で課題をスピード解決し企業を発展させている。経営セミナー松本考動倶楽部は2014年から登壇し講義80回を超え、2020年からオンライン経営勉強会マナビィーズとしてリスタート。0円コースもあります https://manaby.biz/muryo/