スキマ時間に読める経営情報Web Magazine ファースト・ジャッジfrom2011

スキマ時間に読めるビジネスリーダーのための経営情報Web Magazineファースト・ジャッジfrom2011

Year: 2019年

社内もお客様、社内展開方法にはこの手法

ある部署の成功パターンを社内に水平展開したい。 他社成功事例を自社に当てはめながら社内展開してみたが止まって しまった。 優秀スタッフの行動を社内スタッフへと展開できたらいいのに。 そんなことありませんか。 このノウハウが社内に展開できたら売上が急進するのに・・・、 この販売手法が他の支店にも展開したら会社全体で売上は ここまで伸びるはずなのに・・・。 皮算用だけはできるのですが実践ができない。 社内展開はどのようなプロセスで行えばいいのでしょうか。

視点のちがいで予測も変わる経営者の視点

「消費税アップは大して影響がないだろう」 「いや、消費が一気に下がると思う」 と10月からの消費税アップがビジネスにどこまで影響するのかの 判断が分かれています。 この反応は興味深く、今後を予測する上でも重要なポイントになります。 というのも、
通勤

がんばっているけど停滞してるチームをリーダーはどう変える?

チーム全員ががんばっている。 しかし、誰ひとり仕事の結果が芳しくない。 イマイチな感じ。 停滞感がある。 でもサボっている人はいない。 でもパッとしない。 こんなとき、リーダーはどうしたらいいのか。 メンバーがこんなにがんばっているなら結果を出してあげたい。 雰囲気のよいチームにしたい。 楽しく満足感のあるチームにしたい。 突破口を開く方法があるはず。 今回は突破口を見つけていきたいと思います。

同調圧力を取り除くことはリーダーの仕事

「だいたいこの程度かな」 「他のメンバーも同じ程度だから」 「このままでも問題ないか」 と横並びの意識が増えています。 増えているのを実感します。 横並びの意識、同調圧力と呼んでいますが、あなたのチームでも そんなことを考えている人はいませんか。 この同調圧力は努力している人を差別したり、村八分にしてしまう おそれがあり社風としては排除したい部分。 そこそこで止めておくことを意識的に行うので製造の現場などでも 問題になることがあります。 どうしてこのような文化が生まれるのでしょうか。 どうすれば同調圧力や横並びの意識から脱却できるのでしょうか。 今回はそんな点を考えてみたいと思います。
砂時計

あらゆる分岐点が見えれば経営判断がしやすい

今回は「分岐点」という視点で考えてみたい。 分岐点とは「境界線」「分水嶺」「分かれ目」「枝分かれするところ」 といった意味で使われます。 この分岐点というポイントを見極めることができるだけで ボトルネックを見つけることができたり、ビジネスの本質を つかむことも可能。 そういった意味では大切なことなので取り上げてみます。

売れない証明をする営業部をどう挽回するのか

営業担当がいる、営業部がある企業で発生していることの ひとつに営業担当にすべてを委ねてしまうリスクがあります。 たとえば、新商品が出たのに売れていない場合。 営業ミーティングでは 「新商品の企画がわるい」 「新商品の価格が高い」 「新商品が目立たない」 など売れない理由を見つけ出そうとします。 しかし、それだけなのでしょうか。 商品の問題だけなのでしょうか。 他にも原因があるようにいつも感じるのです。