スキマ時間に読める経営情報Web Magazine ファースト・ジャッジfrom2011

スキマ時間に読めるビジネスリーダーのための経営情報Web Magazineファースト・ジャッジfrom2011

Year: 2019年

大木

ビジネスの進捗スピードを下げないためのメンタルトレーニング

自分の思い通りにモノゴトが進んでいる人の思考は 何が違うのだろうか? ビジネスでは思い描いた展開が実現している人たち。 そこには秘密が隠されているのだろうか。 秘密などないかもしれない。 そんな疑問に感じることもあるのではないでしょうか。 「成功とか失敗とかよくわからない」 「成功とか失敗とか考えてないよ」 と言われる人たちこそ思い通りのビジネスを展開している。 今回は

企画ができる会社になるためには

ビジネスは企画である。 そう言われています。 企画をつくることが経営のひとつでもあります。 「新しいビジネス(企画)が不足しているのではないか」 と、ミーティングで話題になった会社があります。 そのとき 「実はあれもやりたい、これもやりたいです」 と意思表示をはっきりする会社もあれば 「・・・思いつきません」 「それは現場の人間が・・・」 と何も出てこない会社もあります。 この違いはどこから来るのでしょうか
国内製造分の酒類の課税数量の推移

それにしても変化が周期的に訪れる業界

お酒の消費は数年ごとに流行りが変わります。 大幅に変わってしまいます。 時には激変するときもありマーケットの気まぐれを 感じます。 たとえばこの数年を振り返ると「・・・・」の躍進が 目立っています。 2008年が・・・・の消費量の底になり2009年から 上昇が続いています。
トンネル

橋・トンネルの修繕が必要なのだが半数以上が手をつけられていない

約5年間かけて行われた橋梁・トンネルなどの点検。 その結果がまとめられており、公開されました。 https://www.mlit.go.jp/common/001302572.pdf 内容ですが、思っていたよりヒドいと感じます。 老朽化が進んでいますし修繕が必要な橋梁・トンネルが 多いということ。 しかも修繕が必要な橋梁やトンネルが
道

アトツギ社長の悩みごと

「悩みは尽きない」 「いつまで続くのか、このストレス」 「会社売却も考えてしまう」 事業を承継したアトツギ(後継ぎ)社長の悩みが終わることは ありません。 2代目社長、3代目社長、4代目社長と会社経営が存続することが 目的ですが、そのために悩みは減ることはなく、増え続けるような イメージです。 こうした悩みの種類には

データで見るアベノミクスよりこの7年間を振り返る

定点観測に意味があるのか? 統計データは加工して捏造できるのではないか? 統計データは見せ方によって人を騙すこともできるのでは? と考えている人もいるかもしれません。 どれも事実です。 まちがいはありません。 しかし、統計データは部分的でも現実を見せてくれます。 どこまで信じるかは、