
Year: 2020年

巣ごもりを違うところから見ると
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今年は『巣ごもり』需要が増加しました。
家で過ごす、家で仕事をする時間が増え、生活も『中』中心になったのです。
これを別の視点から見ると、違う解釈になります。

サービス業の動向(統計データより)
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サービス業が停滞。
今年のキーワードです。
サービス業といっても幅が広く、さまざまな産業があります。
今回はサービス業の傾向を統計データから見ていきたいと思います。

目が離せない価格戦略
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年末だから時間がまとまって取れる時期になります。
この時に戦略をじっくり考えるのも良い機会ではないでしょうか。
今回は価格戦略について取り上げたいと思います。

今年は消滅の状態が続くのか
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以前にも取り上げました。(2020年3月)
インフルエンザの数。
12月に入り通常だとインフルエンザが流行し
各地で学級閉鎖が報道されるのが日常でした。
これが今年は皆無。
ありません。
というのも、厚生労働省のデータを見ると
インフルエンザが見当たらない。
ほぼ無いと言っていいくらいの数なのです。
たとえば

時間が確保できるときに読み込む
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年末年始は時間が確保できます。
その中で、時間をかけられることをひとつでも行うと2021年のスタートは幸先よく切れるのではないでしょうか。
個人的には、時間をかけて情報に当たる、文献を読み込むといった作業をすることがあります。
他にも、新しいツールを手がけたり、触ってみることも、この時期の恒例です。

雰囲気がなく落ち着かない年末
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年末なのに雰囲気が感じられない。
雰囲気とは、日常とは違う風景。
これが、今年は見かけない。
クリスマスも終わりましたがイルミネーションは数えるほどしか目にしないのです。
日頃は、家にいる時間も短いので年末年始はゆっくりする時間が取れるから、12月、1月という季節感を感じます。
しかし、家にいるのも1年を通して年中行事のようになっています。

住宅がクルマより安くなる時代は来るのか
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2020年を振り返ると新商品・新サービス・新技術の数が少ないように感じます。
発売しても、発表しても、売れないからです。
2019年までは、価格より機能を重視していたり、人手不足を解消する装置・ロボットが高額でも導入されていました。
そういった意味では、寂しい年だったと感じます。
しかし、傾向が変わっただけで進んでいる分野はあります。

今後の雇用を予測する
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『新型コロナウイルスによる雇用・就業への影響等に関する調査、分析PT』(行政法人の労働政策研究・研修機構の調査)が公開されています。
10月の調査なので、『5〜9 月の生産・売上額等の変化』をリサーチしています。

対面・集中・回数で乗り越える
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物販ではなくサービスの新規事業を立ち上げるときは対面営業からスタートさせる。
そんなセオリーがあります。
ネット企業であっても新設のネットサービスは顧客が理解できないため対面で営業をしています。
ネットで受注まで完結することは最初はないのです。
たとえば、

マクロ→ミクロ→マクロのプロセスから
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そろそろ年末になり2020年を振り返りながら2021年を考える時期に来ました。毎月振り返っている人にとっては何も変わらないかもしれません。ただ、時間軸を1ヶ月で振り返るのではなく、1年間で考えると新鮮なのではないでしょうか。

マーケティングツールの新旧交代により人も
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マーケティングのツールを調べているとデジタルツールの数が急増しているのがわかります。
2〜3年前と比較すると倍増しています。
現在では1,000以上のツール(サービス)が乱立している状態なのです。
これでは何が良くて、何がわるいのかわからない。
判断できない状況ではないでしょうか。