fjコンサルタンツ 経営情報Blog

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消費者態度指数、前回(2014年)よりまだ下回っている

【fjconsultants365日Blog:4,052投稿目】
~経営には優先順位がある~経営コンサルタント藤原毅芳執筆

人影がない

たまたまかもしれません。
定期的に通っている店舗。
同じ時間。

前は人があふれていたのに、今日はいない。
ちなみに、その店舗は週末になると駐車場に
ガードマンを配置しています。
それほどのお店が閑古鳥。

・近くに競合店ができたのが要因なのか。
・たまたまその日だけ少なかったのか。(イベント等で)
・消費税アップの影響で控える人が増えたのか。
気になるところです。

こうした街角景気は無視することができません。
特に、常に同じ曜日、同じ時間で見ていると
変化がわかることに気がつきます。

商店街

消費者態度指数

消費者態度指数

定点観測している「消費者態度指数」。
1月までの数値を入力して作成したグラフが上記↑。

前回(2014年)の消費税アップのときと比較しています。
状況としては
・持ち直し
しています。

しかし、前回(2014年)よりはまだ【下回って】おり、低い状態。
この点を押さえておく、知っておくと今後の経営の方向性が
見えてきます。

シャッター

秋からマイナス要因続いている

消費税アップ後に
・台風
・暖冬
・コロナウイルス

と継続的にマイナス要因が続いています。

ダブルパンチどころではなく、トリプルパンチ以上に
なりつつあります。
こうした要因も消費者態度指数に影響しているでしょう。
まわりの人にリサーチする。
お客様に確認する。
そこから業界の景況感を判断したいところです。

大幅マイナス予測GDP

2019年10月から12月のGDP(国内総生産)予測が出ていますが
大幅なマイナス
となりそうです。

「GDP 大幅マイナス予測 消費税率引き上げで 民間調査会社」NHK

前回の消費税アップ時よりはマイナス幅が小さいと予測は出ていますが
マイナスであることは事実。

まとめ

こうした統計データから判断する。
統計データと自分たちの業界との関連性を探る。
地道な作業ですが、そこからわかる内容は貴重です。

現場の感覚だけでも不足。
統計データだけでも足りない。
両方から得た情報(データ)を総合判断する。
もしくは、仮説を立てる。
その作業が経営者に求められています。

なので、街を歩くことも経営者の仕事。
視野から入る一次情報に勝るものはありません。
フットワーク軽く見に行く。
サクッと行ってしまう。
軽い感じで移動してしまう。
今年はそんな経営者が先を行くのではないでしょうか。

藤原毅芳写真
この投稿記事を書いたのは経営コンサルタント  藤原毅芳 fujiwara takeyoshi (fjconsultants)
1971年生まれ 鎌倉市在住 fjコンサルタンツ代表 一般社団法人暮らし振興支援機構理事 単著8冊、監修1冊、海外翻訳出版1冊、講師として宣伝会議の『マーケターのためのPDCA実践講座』などで継続的高評価を受けている。2021年大手都市銀行シンクタンクの法人会員限定雑誌に『売れる仕組み〜マーケティングの基本』を執筆。『この世に残るべき企業を支援する』を軸とした考えで経営の現場で課題をスピード解決し企業を発展させている。経営セミナー松本考動倶楽部は2014年から登壇し講義80回を超え、2020年からオンライン経営勉強会マナビィーズとしてリスタート。0円コースもあります https://manaby.biz/muryo/