Year: 2020年
- 更新日:
- 公開日:
人の行動は複雑。
正しいと思っていても、行動はちがうことがある。
なぜか。
ひとつには、まわりの状況が影響している。
環境が作用しているのです。
心理学のひとつに、下記の法則が
『居酒屋チェーン店の大手ワタミが約2割の店舗を閉店へ』
というニュースがスクープになっています。
閉店情報がスクープときて取り上げられる時期だと
実感します。
他の居酒屋チェーン大手の動向も同じような形で
- 更新日:
- 公開日:
株投資の世界では5月は
【セル イン メイ:Sell in May】
と呼ばれています。
6月以降は下降局面を迎えるケースが多いということ。
今年はどうでしょうか。
これからはしばらく街角景気を観察する時期に
来ました。
統計データが出てくる前に自分たちのビジネス
エリアの経済循環がどこまで稼働しているのか
確認できた人だけが先手を打てる世界です。
新型コロナウイルスによってネットへ移行したと
言われていますが
今後話題になるキーワードを考えています。
経営については
【持たない経営】
というキーワードが再熱するのではないでしょうか。
新型コロナウイルスによって
・所有するリスク
を感じる経営者が増えたのではないかと予測して
いるのです。
できれば
- 更新日:
- 公開日:
『換気できます』
『5分に1回空気が入れ替わります』
といったような告知が増えています。
今後も増えていくでしょう。
これから夏にかけて空調が多用されます。
お客様がいる場所、入る場所では、
空調だけでなく
そろそろ6月の出張準備をしています。
緊急事態宣言が月末で解除されると予想した上での
準備です。
しかし、今まで通りにはいかないのを思い知らされて
います。
たとえば移動手段である乗り物の
この1ヶ月ニュース量が激減。
記事の数が減っています。
経済が停滞するというのは、記事が減ること。
そう感じます。
というのも、経済とは
- 更新日:
- 公開日:
約2ヶ月間、経済がストップ。
仕事はしているが今までの仕事をこなしているだけ
ではないでしょうか。
既存のお客様とは遠隔でやりとりができており
安心している人もいるようです。
しかし、仕事が再スタートしたときに売上が
下がっていくのは避けられません。
既存顧客としか接点がなかったからです。
そうなると注目されるのは
ビジネスはコラボレーション、連携が今後は増え
る傾向だと予測しています。
また連携の話題が耳に入ってきますし、
ニュースを見ても、コラボの話題が目に止まります。
市場が縮小するときには、新しい仕事を発生させる
ためには
- 更新日:
- 公開日:
経営のシナリオ(scenario)を描くときに下記のような
パターン分けをするときがあります・・・・・この3パターン分けでシナリオをつくっていくときに
注意する点を考えてみたいと思います。
「短期間に売上が上がる」
「短期間に集客できる」
「短期間に成果が上がる」
「短期間に習得できる」
といった
【短期間に・・・・・】
というキーワードが旬です。
1年間かけて学ぼう、といった正統派の流れは
一気に消滅してしまう気配です。
これからは