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現状不快状態から脱する意欲で成長する

【10年超:fjconsultants365日Blog:4,431投稿目】
~経営には優先順位がある~fjコンサルタンツ藤原毅芳執筆

始動時期か

今まで絶対に手を出さなかった領域の仕事。
習得した方がいいかなと思っていたけど、何もしていなかったスキル。
そろそろやろうか、と
動き出した人が増えているのを実感しています。

不景気は人を育てる

景気後退期はビジネスを展開する上ではマイナス環境。
しかし、人を育てるにはプラス環境ともいえます。

というのも、やらなければならない気持ちにさせてくれるからです。
後押ししてくれる。
スタートするきっかけをつくってくれる。
ありがたい環境とも言えるのではないでしょうか。

年代に関係なく

若いから学ぶ意欲がある。
これは本当でしょうか。
年齢を重ねると「面倒」「億劫」になる傾向はあります。
文字を読むのがつらくなることもあります。
しかし、年齢と学ぶ意欲は関連性がない、と考えています。
では何が関係しているのでしょうか。

学ぶ意欲とは

仕事のスキルを学ぶ意欲については、向上心が関係していると考えられています。
しかし、その向上心の源は何でしょうか。
単なる、やる気、意識なのでしょうか。
深く掘り下げてみます。

意欲より先に

学ぶ意欲が出る源泉は存在しています。
それは危機感ではありません。
危機感からスタートするかもしれませんが、危機感だけだとフリーズで終わる人の方が多い。

このままではマズいという意識が出ると次に進めます。
これを『現状不快状態』と呼んでいます。

  • 現状不快が継続して発生する。
  • 現状を考えるだけで不快な気分が出てくる。
  • このままでは不快が続く。
  • どうする?
  • どうするといっても誰か支援してくれるわけではない。
  • それなら、自分が解決するしかない。
  • 仕方ない。
  • 現状から脱出するならやるしかないのだ。

このようなサイクルで意欲が出てくるのです。

  • 葛藤の連続。
  • あきらめ。
  • 環境が解決してくれそうにない。
  • 時間が解決してくれるわけでもない。

そんな考え方です。
ここから向上心が出てくるのでしょう。
意欲が表出してくるのです。

依存心がなくなり、自分を中心に置く。
そこがスタートです。

まとめ

瞬発力の意欲は継続しないことがあります。
しかし、現状不快からスタートする意欲は継続性があります。
立ち止まったときにも「不快」が続くからです。

瞬発力のやる気はストップしたとき、休息モードにはいるので再スタートが発生しないことがある。
だから、やる気は持続しない。
継続性が低いのです。

このスタート地点の違いを理解しておくと『継続性のある学び』へ到達します。
原点が大切です。

藤原毅芳写真
この投稿記事を書いたのは経営コンサルタント  藤原毅芳 fujiwara takeyoshi (fjconsultants)
1971年生まれ 鎌倉市在住 fjコンサルタンツ代表 一般社団法人暮らし振興支援機構理事 単著8冊、監修1冊、海外翻訳出版1冊、講師として宣伝会議の『マーケターのためのPDCA実践講座』などで継続的高評価を受けている。2021年大手都市銀行シンクタンクの法人会員限定雑誌に『売れる仕組み〜マーケティングの基本』を執筆。『この世に残るべき企業を支援する』を軸とした考えで経営の現場で課題をスピード解決し企業を発展させている。経営セミナー松本考動倶楽部は2014年から登壇し講義80回を超え、2020年からオンライン経営勉強会マナビィーズとしてリスタート。0円コースもあります https://manaby.biz/muryo/