「意志が弱いから終わらない」のではない
思いつきの連鎖は止まらない。そんな人がいます。ある仕事に取りかかっているとき、
・「あっ、そうだ、あの確認をしなければ」
と思いつき、手をつけていた仕事を止め、思いついた仕事を始めてしまう。
または、仕事をしているとき、
・電話
・スタッフからの声かけ
によって、会話をし始めると、取り組んでいた仕事のことをすっかり忘れ、戻るのに
・最初からやり直し
が必要になってしまう。
これだと仕事が終わらない。どれも、終わらない。手をつけてはいるが、終わらないのです。そのため、
・意志が弱い
と自覚してしまいます。でも、そんなことはないのです。
性質を理解して進む
「仕事が終わらないのは、意志の問題だ」
「集中力がないからだ」
と思いがちです。
でも、問題はそこではありません。改善点はちがうのです。
解決策は意外と簡単で、
・メモを取りながら仕事を進める
だけです。
ひとりでやっている仕事でも、自分のやっていることを
・メモ
しながら、進めるのです。
・途中で止まる、再開する
ことを前提として、自分が何をしていたのか、メモを書いていくのです。
・判断した、あとはこれをやる
と、メモを書いておくと、忘れてしまってもすぐに戻れます。
並列に仕事するのを当たり前に
意識が他に移ってしまうのであれば、逆の発想ですが
・並列で仕事をする
のを当たり前にしてしまうのです。並列が前提であれば
・小刻みに少しずつ進める
という仕事の方法になります。
途中で電話や打ち合わせが急に入っても問題はありません。焦ることもないのです。
まとめ
わたしもひとつのことに集中することが苦手でした。しかし、メモを残すことで、小刻みにプロジェクトや仕事を進めることができるようになったのです。
また、新しい分野を覚えるときも活用しています。今年に入ってからはAIの領域を拡大させましたが、
・メモ
を取りながら進めています。そのメモだけで
・10万文字超
になっていました。新しい専門用語を書き留めたり、つくっているアプリの進捗をメモしており、また再開できるようになっているのです。このように工夫をして、苦手な領域を減らしていきましょう。
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執筆・運営 :藤原毅芳(fujiwara takeyoshi) fjコンサルタンツ :『経営情報Web Magazine ファースト・ジャッジ』
