副とつく中間管理職は動かない
- 更新日:
- 公開日:
役職には、副とつくものがあります。
副役職と呼ばれています。
その中で、中間管理職に位置する場合、
下記のような役職名になっているはずです。
課長補佐
部長代理
次長
副部長
副所長・副支店長
上記の役職者の方が活躍している現場は
実際には少ないです。
なぜでしょうか?
おそらく
・権限を持っている
と自覚しているのに
・責任をとらない
という結果になっていると思われます。
そのため、偉そうに振る舞っていますが
まわりからは、信頼がない。
結果も出せない、
ことが多いです。
時には、こうした副役職を減らしていく必要が
あると感じています。
あいまいな、権限と責任では、スタッフ、メンバーの
方がとまどうだけです。
組織がまとまりません。
一度、見直したいところです。