GoogleのノートパソコンChromebookが
日本でも発売されるようです。
最初は、法人向けから。
これにより、価格破壊が起きますね。
このChromebookの価格は、2万円程度と言われています。
しかも維持費も安い。
OSがないので、Windowsのように買い替えする
必要もありません。
また、データをパソコンに保存しない設計が
基本なので情報管理としても有効です。
それにしても、業界を破壊する商品は
【異業種から参入】
という説がここでも当てはまりますね。
既存のパソコンメーカーは、ここに来て
また価格競争にさらされることになります。
数年したら100ドル(1万円)程度のパソコンでも
十分使える内容のものが出てくるかもしれませんね。