組織って不思議だと感じる事例が

現場では多々出会います。

最近の時代を反映しているのか、組織の中に

重石(重し)の存在感を出す人が少ないのが

目につきます。

「軽い組織」と簡単に表現して良いのか

悩みますが、そのような事実には出会います。

どうしてか?

これは、40代、50代が時代から若干遅れ気味

なので、『自信を喪失』していることが要因の

ひとつです。

・断言できない

・言い切れない

・厳しいことを言えない

などのような現象からわかります。

やはり組織の安定感を出すには、重心位置に

存在する重石(重し)的な人材が不可欠ですね。