断定できる人が必要な時期
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不安定、
混乱、
先行き不明、
こんな時ほど、人は断定を
求める。
「言い切ってほしい」と思っています。
ビジネスにおいても同じ現象が
見受けられます。
営業の提案も
「こんな時期ですから、どうでしょう、
よく考えてからお決めになってください」
という内容と
「こんな時期ですから、この内容で
押し進めましょう」
と断定的な提案と2つあります。
断定的な提案の方が、混乱期においても
受注が決まっています。
業績を出し続けています。
営業は、いかなる時も勢いを失ってはならない、
ということを暗示させる事実です。
リーダーも同様。
はっきりしない決断は、誤解を
招きます。
「頼りない」
と烙印を押されてしまう可能性も。
「うちの上司は、やっぱり
頼りないかも」
という声が聞こえてきています。
ここは、大きな声で力強く
方向を示して行きましょう。