スキマ時間に読める経営情報Web Magazine ファースト・ジャッジfrom2011

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「人財教育」の記事一覧

時計

時間の使い方をそろそろ見直す時期

最近、「忙しいです」と返答する人が増えたと感じませんか。 何かを依頼すると「忙しいので・・・」と答えるのです。 報告を求めると「忙しかったので・・・」と説明してきます。 どうしてこのような現象が起こるのか。 ここ2年間ほどの流れから読み解いていきたいと思います。
rail

貢献したいと思えば思うほど

『生きづらい世の中』という表現を見ることが増えました。 それほど生きづらい世の中なのか。 そう感じる人もいると思います。 これ、年代によって違うのではないか、と感じることがあるのです。 個人的な見解ですが書き記します。
フィルム

リーダーは論破力より客観視

自分のことほど客観的に見ることは最初からできない。 自分とは・・・だ、と自分で決めていたい。 こんな人間だと自分の思い通りにしたい。 しかし、現実はそうならない。 まわりの人が決めるからだ。 自分という人間を、こんな人だ、と決めている。 これをわかりやすく、理解するにはどうしたらいいのか。
meeting

営業パーソンの非認知能力は可視化できるのか

営業の仕事をしている人は現在 ・347万人 で、ホワイトカラー(事務職、販売職の合計)の ・16% を占めています。ホワイトカラー2,170万人の中で347万人の営業担当がいるのです。 全就労人口から見ると5%程度です。 ホワイトカラーの中では
note

会社内の教育環境には際限がない

スタッフ教育、スタッフの成長を目指す施策が増えているように感じます。 時間的な余裕ができたからという理由が大きいのでしょうが、時代が変化してるのでその時代に対応するためにもスタッフの成長が欠かせないと考えているのではないでしょうか。 また
社会人基礎力ロゴ

基礎の内容を会社ごとに定義し時間軸を定める

「できていると思います。自分なりに」 「成長していると感じています。他から何と言われようが」 「いや、自分のやり方で進めたいです」 このような返答を言う人は実力があると感じます。 しかし、実際はちがいます。 実力不足の人の方が、自己評価が高い表現をします。 これは、まわりから「だめだ」と言われ続け防御している可能性もあります。 ただ、
プレゼンテーション

人財教育は学ぶことをさせるだけではない

人財のレベルが上がれば企業業績も上昇する。 そう考えて経営者はリーダー、スタッフに教育をさせます。 研修をしたり、勉強会を行ったり。 時間的余裕がある時期は教育、育成が話題になりやすい時期。 忙しい時期が続くときは、教育は優先順位から外れるからです。 では、時間的に余裕があるときどのような教育を考えているのでしょうか。 または学ぶ環境をどのように構築すればいいのでしょうか。 そのような点を考えてみたいと思います。
book

自己成長のゴール設定とは

自己成長について考えてみます。 自己成長をどこまで進めたらいいのか考えてみます。 仕事では、求められる能力があります。 それをクリアするのは前提です。 求められる能力を超えたとき、一体どこまで成長すればいいのか。
プレゼンテーション

思い込みで機会ロス・失注する経験豊かなベテラン営業担当

仕事のミスには原因があります。 ミスを起こすのは新人だけだと思いますか。 そうではないです。 経験豊富な人でもミスは発生する。 今回取り上げたい内容はベテランが起こすミスについて。 なぜ、経験豊富なベテランがミスを起こすのか。 そこからわかることを深掘りしていきます。
sakura

人との関わりには階層があり経験値も違う

人財教育の場面に立ち会うと感じることがあります。 人との関わり経験値に差が開いていることです。 人との関わりが多かった人と少なかった人の差が開いているのです。 たとえば、深い関わりについては、意見のぶつかり合いをしたことがあるのかどうか。 自分の意見を持ちながら他人の意見と対峙する。 その中で、ぶつかりながら、共通点と違いを明確にして、最終着地まで到達させる。 そのような経験のことです。