スキマ時間に読める経営情報Web Magazine ファースト・ジャッジfrom2011

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「組織化」の記事一覧

macbook

フリーデスクのその先は?

デスクは個人のテリトリー 事務所のデスクは個人の大切な テリトリーです。 そのため、他人にデスクの上を 触られると気分の良いものではありません。 テリトリーなので無法地帯です。 自分が好きなようにできるエリア、 空間なのです。 今まで見たきた中で目が止まったのは デスクの横に1メートルの高さで書類が 積み上がったのを見た時でした。 他にもデスクの下に自分の足が入らない ぐらい
決算書

決算書に資産計上されないものが重要になる

経営の指標は決算書にすべてがあるわけではない 経営の指標が増えているように感じます。 増える傾向にあるのです。 経営は決算書によって比較判断されて きました。 社外の株主、金融機関は決算書によって 判断していたのです。 それ自体は、今後も変わりません。 しかし、経営する側の経営者にとっては 決算書だけを考えていればよかった時代は 過ぎ去ろうとしています。 経営が継続するには
ボイス 意見

ワンボイスの原則

ワンボイスの原則 ワンボイスの原則とは、有事や危機的状況の 時に ・1つに集約すること ・命令を出す人は1人 といった意味で使われます。 状況が混乱していて、収拾がつかない 時ほど、ワンボイスは有効です。 とはいっても、実際にそのような
リーダー

「できません」はズルい

できません、と言ってはいけない理由 あるミーティングで30代営業をしている人が 「・・・・なので、できません」 と報告をし始めました。 営業なので目標設定が数値化されています。 そのため、いろいろ考えてみたけど 「目標達成できない」 と宣言してしまったのです。 これ、何が問題かわかりますでしょうか。 あきらめたことが悪い、と思う人が いるかもしれませんが、そこは 重要ではありません。 単に、
仕事・研修教育

教育の方法も変化するのでは

教育方法が変化してきた 新卒社員の教育や20代の方への 仕事教育方法が変化しています。 簡単にいえば ・経験値が少ない ために教える内容が増えているのです。 たとえば ・正解がないことに対する取り組み経験 ・試行錯誤する経験 ・失敗の経験 などが少ないように感じるのです。 個人差があるので全員が少ない経験値だとは
water

打つ手が思い浮かばなかったので未達です

そのままにしておく人とそうでない人 仕事の結果を出す人と出せない人の差は 小さなことだと感じます。 仕事をこなす能力の差ではない、と断言できます。 というのも仕事の結果は1年間で 集計されるので1年間という時間を 有効に使える人だけが結果を残して いるからです。 先日も計画数字が未達のリーダーが 「いろいろみんなで考えたのですが・・・」 と報告をはじめました。 何か対策が出てくるだろうという期待で
リーダー

やってもいいですけど

組織はリーダーが決める 組織はトップで決まると言われますが 現場を動かしていくのはリーダーになります。 リーダーも組織を決定づける不可欠な 存在となります。 組織を決定づけるリーダーを誰にするかは 基準があるはずなのですが、それは 会社によって様々だと感じます。 どのように決めていけば組織にとって