「経営の優先順位」の記事一覧
新規事業の発表を聞く機会が増えました。
担当のスタッフの方が発表されますが、最初はビジネスモデル事例研究からスタートになります。
狙う業界の事例を調べ市場を知る。参加している企業を知る。
そのときにこちらから質問し確認する点がいくつかあります。
経済産業省のWebページで統計データのグラフ化ができるようになりました。
サービス名は『グラレスタ』です。
グラフ化してくれるサービスはありがたい。
視覚化された統計データは傾向がつかみやすいからです。
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下記映像を見て『いいなあ』と感じる人、いると思います。
中には、イベント開催をビジネスとしている人にとっては焦燥感が出てきてしまうのではないでしょうか。
はやくしてほしい、という焦りです。
消去法の選択(決断)だと感じる内容があります。
経営だと関わる人、関わる業界が大きければどうしても選択肢は限られてきます。
方向転換もできない時があるからです。
その限られた中からブレイクスルーするしかなく選択肢も消去法になっていくのです。
ただ、限られた中から正解が生み出されることもあるのでどれが正しいとは言えません。
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自己成長について考えてみます。
自己成長をどこまで進めたらいいのか考えてみます。
仕事では、求められる能力があります。
それをクリアするのは前提です。
求められる能力を超えたとき、一体どこまで成長すればいいのか。
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経営においては常に『逆張り』をする人がいます。
多数派に対して少数派。
多数の意見に対して、逆の道を選択する。
裏道を行く手法です。
『逆張り』は
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IT企業がテレビ会社を買収しようとしていた時代がありました。
結局頓挫しています。
最近はネット企業がコンテンツを集めようとして買収、提携、出資しています。
米国では、アマゾンがMGMを買収。
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報告は相手に合わせるか。
仕事の報告は誰が必要としているのか。
必要としている人を考えると、報告は相手に合わせるのが原則だと感じます。
経営において判断するときには情報が多いほど正確にジャッジできます。
報告が遅れて、情報が限られてしまうと判断の精度が落ちていきます。
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経営はトップのCEO(chief executive officer)に焦点を当てて考える側面とトップ・マネジメント・チーム(TMT)に焦点を当てるケースに分けられます。
CEOの実力で経営が決定されているのか、トップ・マネジメント・チームによって経営がなされているのか。
大きく2つに考え方があるのです。
ワンマン社長の会社か経営チームによって運営されているのかの違いです。
リーダーはメンバーを抱えチーム運営をしていますが、チームマネジメントの種類はさまざまあります。
その中でも、リーダーの実力が低いと感じさせるできごとがあります。
それが、チーム内に敵を1人つくってしまうリーダーです。
敵を1人つくることで、他のメンバーの結束を固める手法です。
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2020年度のGDPがリーマンショック超えになりました。
伸び率がマイナス4.6%です。
リーマンショック時が伸び率マイナス3.6%だったので、1%上回る数値です。