スキマ時間に読める経営情報Web Magazine ファースト・ジャッジfrom2011

スキマ時間に読めるビジネスリーダーのための経営情報Web Magazineファースト・ジャッジfrom2011

「ニュースから企業経営のヒント」の記事一覧

businessman003

真逆の施策が同時に動いている

日銀の金融緩和政策は「インフレを目指す」施策です。そのためインフレ、値上げは続くのがわかります。国が物価上昇のために援助をしていますが、日銀は反する施策を選択しています。このあたりが今後の争点になるでしょう。住宅ローンの危機についてもようやくメディアで取り上げるようになりました。
laboratory

4勝198敗という競争

こうした開発分野の競争は1人でも成立するので、熱意さえあればチャレンジすべきと考えます。特に、自分が時間を投入するだけならコストゼロなので、どれだけ投入しても問題ありません。そこが強みとなるのです。開発する環境や手配する資材や設備に関しても、簡単に手配できるようになっており、試作品の作成も以前よりハードルは下がっています。
drawing

とりあえずこれは使うしかない

画像生成AI、アドビのfireflyが正式に商用利用可能になりました。6ヶ月間ベータ版でしたが、2023年9月13日に正式リリース。商用利用OKなので、ビジネス関連に利用できることはメリットが大きいです。これは試しておいてほしい内容です。無料で使える枠もありますので、無料枠だけでも利用しながら活用方法を模索するのがいいでしょう。
back_view

無理するのはやはりよくない

根拠がないことは表記できませんが、表記するために根拠を無理やりつくるのも疑問が生じます。確かに、日本では「ランキング」が有効です。ランキングに入ると販売量や契約数が伸びるためです。しかし、実績を積み重ねてランキング上位に入らなければ意味がないと思うのです
at_atm

今年は多い

ネットバンクの弱点 インターネットバンキングも当たり前になってきましたが個人的にはネットバンクと非ネットバンクを分けて利用してきました。セキュリティの観点で分けて運用していたのです。しかし銀行アプリを入れると自動的にネッ […]
companies

このタイミングの理由はここにある

あとは財務省が為替介入をいつ行うのか、という段階になります。2022年時と同様に1ドル150円前後で介入するのではないかと予想されています。かなり慎重にタイミングを見計らっています。というのも、円安を止める為替介入は手持ちのドルの売却しかないので、限界があるからです。何度も繰り出せる手段ではありません。そのためギリギリのところまで介入を決断しないのではないでしょうか。