スキマ時間に読める経営情報Web Magazine ファースト・ジャッジfrom2011

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「マーケティングのヒント」の記事一覧

店舗

小売業の店頭でもダイナミックプライシング普及へ

時間とともに価格が変わっていく(変動する)価格体系を ・ダイナミックプライシング と呼んでいます。 Webで購入する場合は、このダイナミックプライシングが 当たり前のようになってきました。 Web以外でも、テーマパークの入場料やJリーグなどの スポーツ観戦料が変動制になったということが今年の 話題でした。 これがさらに
滑走路

眠れる商品を掘り起こすリブランド

ブランドを時代に合わせるために再定義することを 【リブランド】rebrand と呼んでいます。 店舗名、施設名のネーミングを変えるケースを想像すれば わかりやすいと思います。 既存の商品をリブランドする事例や企業自体をリブランドする ケースもあります。 そんな事例を見ながら
パソコン

売れる時期(繁忙期)は単なる固定概念なのか?

消費税アップ前なので通常10月11月に購入する商品を 前もって購入するケースが増えています。 コレ、販売する側にとっては新しい経験になっているケースも あります。 そによって固定概念が崩れることもあるようです。 どうしてなのか? その点ついて
山道

また新たな価格設定が可能になる

商品サービスが売れる、数多く売れている、といったときは 顧客に支持されていると判断します。 最近は支持されているのなら値上げするべき、という論調が増えた 時期でもあります。 ただ、値上げをすると顧客が離れていくのではないかという危惧もあり、 慎重になってしまいます。 価格設定は経営の要でありながら経営者の悩みどころでもあるのです。 最近はダイナミックプライシング(変動価格)も定着しており、 広がりも見せています。 またサブスクリプション(定額制)も導入が始まり、価格設定の試行 錯誤が続いています。 ここに来てまた新しい価格設定が現れました。 今回は新しい