スキマ時間に読める経営情報Web Magazine ファースト・ジャッジfrom2011

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「統計データを定点観測」の記事一覧

bank-office

原則は禁止だが例外がある日銀の国債引き受けについて

教えて 日銀のウェブサイトには「教えて!にちぎん」というコーナーがあります。『日本銀行や金融、経済に関してよく頂く質問についてQ&A形式で解説したもの』とあります。その質問の中から、今回はひとつ取り上げてみます。この質問 […]
日銀試算残高

読み解く「日本銀行の財務と先行きの試算」

先行きの試算 日銀から「日本銀行の財務と先行きの試算」が発表されています。このような情報発信は日銀の意図も含んでいるので、そん点を考慮して読み解いていきたいところです。日銀OBの方が、「レポートを書くように言われるが、着 […]
leisure

レジャー白書2024年から

余暇活動の変化 今回は、「レジャー白書2024年」から見えてくる日本人の余暇活動の傾向について、いくつかポイントをピックアップします。休日の過ごし方は、毎年のように傾向があり、変化があります。知っておいて損はないでしょう […]
estate

不動産物件情報からわかること

このように、不動産物件情報は、社会や経済の動きを知る手がかりとして非常に価値があります。市場の変動や流行の移り変わり、さらには社会的な背景まで、物件情報を通して感じ取ることができるのです。ときには眺めておきたいデータのひとつです。
construction

令和4年雇用動向から感じること

業界別に大きく差が出ているのがわかります。雇用動向に差が出ています。これも1年ごとに業界の雇用の動きは変化するでしょう。2024年問題も迫っているので、2024年には違った動きを見せるかもしれません。特定の業界に人がなだれ込む可能性もあるからです。逆に特定の業界から人が流出することも考えられます。今後も注目の領域です。
experiment

物価は日本はまだ分岐点ではないが米国は分岐点に来ている

約6%の上昇となっているのであれば、上昇幅は想定より大きく、日銀が目指している2%上昇と比較しても過熱しているのがわかります。このあたりの判断は数値によって分かれるかもしれませんが、まだ上昇していくだろうと予想しておいた方がよさそうです。