「統計データを定点観測」の記事一覧
2020年4月の労働力調査が発表されました。
https://www.stat.go.jp/data/roudou/sokuhou/tsuki/pdf/gaiyou.pdf
気になる内容なので、詳しく見ていきます。
新しく公開された中小企業白書を取り上げる
予定でしたが、今年に限っては参考になる
部分が少ないです。
いくつか具体的に取り上げますが、かなり限定的
だと感じます。
それだけ
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現在あらゆる業界が止まっていますが、
どの程度ストップしているのか知りたい人も
多いでしょう。
統計データが出るのを待ってから判断するのは
正確に判断できますが時間的に遅い。
遅いと経営の判断が遅れるのでできるならば
はやいほうがいい。
そうなると究極は店舗にヒアリングに行くしか
なくなります。
しかし、現在では
昨日、日本銀行の短観が公表されました。
3月の結果です。
ニュースでも取り上げられていますが出てきたデータが
急変しています。
業況判断の推移が7年ぶりにマイナス突入。
ビジネスの流れが止まったのがデータとして出てきています。
実際のデータを調べてみました。
新規求人数の1月データが公表されました。
前年同月比で▲16%。
減少しました。
有効求人倍率も下がり1.49倍へ。
急な
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たまたまかもしれません。
定期的に通っている店舗。
同じ時間。
前は人があふれていたのに、今日は
消費税アップ後に何か変わりましたか?
「あまり変わらない」
「キャッシュレスに切り替えた」
「抑えています、支出を」
「買う前に、必要なのか、と考えるようになった」
そんな感じでしょうか。
部分的には大きなマイナス(販売減)が出ていますが
世論的にはそうでもないようです。
そんな中で、消費税アップ後のアンケート調査が公開
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まだすぐのことではありませんが、2020年後半から
職のミスマッチが拡大すると予測されています。
10年後の予測です。
これを見て感じたことをまとめてみます。
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ニュースで読書数について書かれてありました。
元データは文化庁の世論調査(国語に関する世論調査)。16歳以上の男女1,960人の回答結果です。
その中に「1ヶ月に大体何冊くらい本を読むか」という設問があり
その結果が
統計データやアンケート調査は意図的に誘導できるのは事実ですが
その結果については気にしておくべきだと感じます。
今回は気になるデータを取り上げてみます。
消費税アップ前に今後のことを予想するには、こうしたデータを
参考にするしかありません。
さてどのような内容になっているのでしょうか。
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お酒の消費は数年ごとに流行りが変わります。
大幅に変わってしまいます。
時には激変するときもありマーケットの気まぐれを
感じます。
たとえばこの数年を振り返ると「・・・・」の躍進が
目立っています。
2008年が・・・・の消費量の底になり2009年から
上昇が続いています。
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定点観測に意味があるのか?
統計データは加工して捏造できるのではないか?
統計データは見せ方によって人を騙すこともできるのでは?
と考えている人もいるかもしれません。
どれも事実です。
まちがいはありません。
しかし、統計データは部分的でも現実を見せてくれます。
どこまで信じるかは、