スキマ時間に読める経営情報Web Magazine ファースト・ジャッジfrom2011

スキマ時間に読めるビジネスリーダーのための経営情報Web Magazineファースト・ジャッジfrom2011

fast-fj-judge fast-judge885

事例から考える交渉術

交渉の場面ばかり ビジネスでは交渉の場面を避けることが できません。 どの仕事、職種についていても 交渉する場面が出てくるからです。 社外との交渉だけでなく、社内でも 交渉の連続だからです。 交渉というと誤解している人がいます。 相手をやっつける、というイメージが あるみたいです。 交渉はお互いの求めている内容について

年末に考える継続することしないこと

年末に考え込むことが多くなる 12月になりました。 年末になると仕事のことで考え込む人が 増えてきます。 相談が増えるのもこの時期です。 1年間を振り返るという習慣があるから だと感じています。 「また1年が終わってしまった」 「やりたいこと何もできなかった」 「新しく取り組んだこと進まなかった」 といった感覚をもっている方も 多いのではないでしょうか。 そんな時に、今まで取り組んできたことや 施策を継続するかどうかの判断をする 場面があります。

数年ぶりにお会いするとわかること

数年ぶりにお会いすると気がつくこと 年末年始は久しぶりにお会いする人が 増える時期です。 数年ぶりにお会いする方を見ると傾向が あることに気が付きます。 3つのタイプに分かれる 経営者に限っていえば大きく分けると 1)着実型 2)発想型 3)現状維持型 の3つに分かれてしまうのだと実感します。
住まい

インスペクションが流行らない

インスペクションとは インスペクションという言葉は聞き慣れない 人がまだ多いかと思います。 業界の人たちだけに通用する普及度だと 個人的には感じています。 インスペクションとは 「住宅状況調査」(住宅診断) のこと。 いわゆる「住まいのカルテ」を作成する ことです。 医療業界のカルテと同じく専門家が
共創

会員制ビジネスを付け加える

ビジネスモデルに手を加える ビジネスの将来性はビジネスモデルが 決めます。 同じビジネスモデルで10年後も安定した 売り上げが確保できる企業は少ない でしょう。 ビジネスモデルは変化させながらも 強固な内容にしていく必要があるのです。 ビジネスモデルを大きく変える時期もありますが とりあえずはビジネスモデルに手を加える、 部分的な付加を考えてみることです。
ギター

商品を買っていただくだけでなく

商品は購入してもらって終わるわけではない 商品を販売している会社は販売すると 仕事が終わったと感じます。 しかし、商品の種類によっては購入後から スタートするものがあります。 顧客が購入後にその商品を使用する場合です。 顧客側の視点から見れば購入は単なるスタートで 購入後の使用かメインイベントなのです。
ハリネズミ

予定調和を裏切る

ハズしが流行ることもある アパレル業界ではデザインが飽和している ためか、あえて「ハズし」のコーディネートが 流行ることがあります。 それだけ余裕のある時代だと言い換える こともできますが、あえて一点だけ セオリーからはずれたものを身につける ことがあるのです。 あえて靴だけ「ハズし」たものを意図的に 履いてみる、といった内容です。
top

リーダー像の時代別推移

リーダー像が変化 時代によってリーダー像が変化するのは 当たり前ですが、10年前、20年前と比較すると この数年は大きく変化したと実感しています。 5年間で真逆へと転換したと考えても 差し支えない状況です。 と言いますか、それぐらいの転換だと 感じたほうが経営がやりやすいでしょう。 20世紀型と21世紀型 ではどのように変化してきたのか? 変化したのか?を見ていきたいと思います。 比較は大きく分けますが20世紀型と 21世紀型で分けて考えてみたいと 思います。 現在の30代後半以上の年齢層と
地球

グローカリゼーションとは

グローカリゼーションとは グローカリゼーションとは「グローカル」とも 呼ばれている言葉です。 想像できると思いますが ・グローバル(グローバリゼーション) と ・ローカル(ローカリゼーション) が合わさった言葉です。 グローカリゼーションとは グローカリゼーション(グローカル)とは
紙幣

ポイントが貯まり還元がある仕組みは有効か

消費税アップの影響を減らせるのか 消費税の軽減措置がアイデアレベルで 続々と報道されています。 キャッシュレスだと消費税据え置きの 8%になる案も出ており現実になるようです。 これ、今まで現金のみで商売していた 小売店、飲食店では打撃です。 一気に売り上げが減少するとみこまれます。 今からキャッシュレス対応するしかありません。 エンドユーザー側もキャッシュレス化しない 層の人たちは

スタンスが違うと一緒にできない

仕事にはスタンスがある 「仕事のスタンス」という言葉を使うときが ありますが、どのような意味で使われる のでしょうか。 仕事のスタンスとは ・仕事の姿勢 と解釈されています。 仕事に向かう姿勢が違うときには 「仕事のスタンスが違う」 と表現されます。 違いを明確にしたい時に使われることが 多く、差を感じさせる場面で多用されて います。

プロになる前はあまり関係がない

プロで通用する人の条件(プロスポーツ) スポーツの世界にはプロフェッショナルの 領域があります。 プロ選手になるのに高いハードルが ありますが、プロになってから持続するかは 更に高い壁があるといわれています。 プロ選手になってから長い期間活躍する 選手の特徴はどこにあるのでしょうか。