

フリーデスクのその先は?
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デスクは個人のテリトリー
事務所のデスクは個人の大切な
テリトリーです。
そのため、他人にデスクの上を
触られると気分の良いものではありません。
テリトリーなので無法地帯です。
自分が好きなようにできるエリア、
空間なのです。
今まで見たきた中で目が止まったのは
デスクの横に1メートルの高さで書類が
積み上がったのを見た時でした。
他にもデスクの下に自分の足が入らない
ぐらい

省力化の実績予想(工場)
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実証が始まっています
以前にも紹介したことがある
物流支援ロボット
の導入がはじまっています。
この物流支援ロボットは
・台車
の大きさで
・追従型
と
・自律移動型
の2種類があります。
もともと物流支援ロボットというのは

個人でも世界を相手に販売できるようになった
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Amazonが米国に次いで日本で開始
Amazonが米国に次いで日本で新サービスを
開始します。
ゆくゆくは日本でも展開されるだろうと
予測されていたサービスです。
注目度は高いサービスが早めにリリース
されることになります。
そのサービスとは
・輸出代行
です。
Amazonの倉庫に商品を預ければ

正しい意見だけど他人事
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正しいことを言えばいいのか
この2年間ぐらいで世の中の雰囲気が
変わりました。
その影響が今年は顕著に出ています。
経営の現場では数年前とは比べようのない
状態が出ているのを感じます。
たとえば
「正しいことだから発言していいだろう」
的なことがよく起こっています。
それ自体は問題ないのですが、言っている人が
自分のことを棚に上げて発言したり、
自分の責務を果たさないのに発言したり、
といった無責任発言っぽいものが増えているのです。
世の中が景気が良い状態が続くとゆるくなると

駅ナカ雑誌販売1/10(1993年比較)
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駅ナカ雑誌販売が1/10になっている
駅ナカの雑誌販売金額が減っています。
・1993年:874億円
だった販売金額が現在は1/10になっている
とのこと。
25年かけて9割減になっています。
現在の金額は出ていませんが1/10ならば
80〜90億円程度ということ。
駅ナカとは、今回の場合
・JR東日本:790店舗(ニューデイズ等)
・JR東海:170店舗(ベルマート等)
の合計960店舗のことです。
駅ナカの店舗の書籍は9割は

他社にやられるぐらいなら何でも取り入れる
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タクシー会社が自動運転のタクシー導入
この決断、どう思われますか。
タクシー会社が自動運転のサービスを
導入しました。
まだ運行実験段階ですが初の取り組みに
なるのです。
この時期に、この決断をされた経営者の
考えを紐解いてみると経営の判断が
見えてきます。
いわゆる競合との

電話をかけまくった
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創業期の話には得るものがある
創業者の話しを聞くのがとても
興味深いです。
そのような機会が得られると
楽しくなります。
どうしてなのか。
それは、創業時の話は例外なく
・面白さ
を兼ね備えているからです。
面白さといっても、今では
面白い話となっていますが
内容は壮絶なものです。
崖っぷちに立たされながら

ヒューマノイドヘッド
ニューマノイドとは
ヒューマノイドとは、
・人間もどき
という意味の言葉です。
ヒューマノイドロボットといえば
・人型ロボット
を指しています。
単にヒューマノイドだけでも人の姿をした
ロボットを指している場合もあります。
ヒューマノイドは人の形をしているので
人に似せていくのがプロセスです。
しかし、ちょっと似てくると

自動販売機で受付と決済
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日本は自動販売機王国
日本では自動販売機は見慣れた光景です。
しかし、この光景は日本特有のものです。
現金が入っている自動販売機を野ざらしに
できるのは日本の特徴です。
海外では自動販売機が狙われるので
数が限定されています。(対人口割合)
では実際に日本ではどの程度の台数が
稼働しているのでしょうか。
飲料自動販売機:244万台
食品・タバコ等自動販売機:24万台
乗車券・食券・入場券等自動販売機:6万台
日用品雑貨自動販売機:24万台
の合計298万台となっています。

競争相手と手を組む
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競争相手と手を組む事例が増えている
長年、定点観測していると
・ゆっくりした動き
を感じる時があります。
最近では、競争相手だった同業と
手を組む事例が目に付き始めました。
背景として、
新たな競合が異業種から参入してきて
苦慮している状況があります。
そのため、かつての競合と手を組み

また新しい市場ができている
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新たにできる新市場
最近はテクノロジーの普及が加速期に
入っています。
ひとつにはスマホの普及があり、スマホ
連動のサービスがつくりやすくなったこと。
もうひとつは、IoTの発展です。
センサーで測定できる場所、時間が
急激に広がっているからです。
この流れ、止まりそうにありません。
法人向け商品サービスだけでなく