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残業を抑制しよう、と働き方改革が話題だった
ときがあります。
あえて過去形で書いてみました。
これからは、残業は抑制ではなく、残業消滅に
なるようです。
働き方改革も目的が
世界中で紙幣が刷られています。
その量が今年は増加。
膨大な量になりそうです。
まずは日本
時間が余るという経験をしているでしょう。
長期休暇を取得する率が少ないのが日本の特徴でした。
バカンス1週間でも長いと感じる。
海外では2週間のバカンスが普通だ、と言われても
感覚がよくわからなかったのではないでしょうか。
ちなみに
在宅勤務が増え「ヒマですか」と聞かれることも増えましたが
逆な様相です。
時間が十分に取れるので規模の大きなプロジェクトに取り組むことが
可能になる。
取り掛かると際限なく時間がかかる。
そんなサイクルに突入しています。
今後数年間分の
「短距離走をしているようにしか見えない」
と現在を的確に表現する人がいます。
1ヶ月だけガマンをする。
1ヶ月だけ在宅勤務をする。
1ヶ月だけ外出を控える。
1ヶ月だけ売上が下がる。
本当にそうでしょうか。
目先の経営は必須で避けられるものではありませんが
短距離で終わると考えていると息切れが生じます。
短距離ではなく
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生活が徒歩圏内になってしまった。
自転車復活。
仕事も生活も数キロ圏内で事足りている。
もしくは、数キロ圏内の人しか動いていない。
そんな生活になっていませんか。
地方では自動車移動なので最低限の生活は変わらない。
しかし、不要不急の外出はないので『苦行だね』と
言っている人もいます。
春になり自然と
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『●●●はナンセンス』
今年の流行語になるかもしれません。なぜなら経団連会長がこう発言しました・・・・この時期なら
飲食店はテイクアウトへ業態が変わりつつあります。
今後この傾向は続きます。
ということは、店舗自体が物理的に必要なのか?と
疑問が出てくるのです。
テイクアウトだけなら厨房だけでいい。
あとは、窓口カウンターをレジさえあれば営業は可能。
店舗空間は必要ありません。
実はここから読み取れる内容があります。
飲食に限らず、ビジネス全体へ応用するためのポイントです。
それ