「言い訳」に対して、じわっと強く 更新日:2022/04/18 公開日:2011/03/07 第5章実行 「言い訳」シリーズ。 ある会議でのこと。 「このプロジェクト進んでますか?」 『ええ、確かに進んでいると思うんですが、 なにせ、相手があることですから。 なかなか、てごわいのです』 「だから、どこまで進んでるの?」 『そ […] 続きを読む
相手の後ろの後ろまで見えているのか? 更新日:2022/04/18 公開日:2011/03/07 第6章進捗会議 人に詳しいとは、 「相手の後ろ側まで見えている」 ことです。 後ろ側とは、 話していること以外に考えていること です。 さらに、後ろの後ろがあります。 本人は気がついていないが確固として 持ち続けているもの です。 図に […] 続きを読む
健全なライバル意識 更新日:2022/04/18 公開日:2011/03/06 第5章実行 社内の競争は、時には必要。 「・・・・したい」 という欲求より 「○○に負けたくない」 という感情の方が持続力があるから。 競争のステージを設定するとき 必要なことは、 ・公平性 ・客観性 ・同等の実力 のポイントです。 […] 続きを読む
隠れた「言い訳」に気がついているのか 更新日:2022/04/18 公開日:2011/03/06 第6章進捗会議 「報告」と「言い訳」のちがい。 ここに、気がついていない人がいます。 発言には、 ■事実 ■事実以外 の2つしかありません。 まず、事実かどうか見極めること。 事実とは、顧客の言葉。動作。行動。 事実以外とは、予測、予想 […] 続きを読む
顧客ポテンシャルリストの入れ替えとは何をすることなのか 更新日:2022/04/18 公開日:2011/03/05 第3章営業と販促 顧客の売上げリストがあると思います。 その中で、今後売り上げを増やすには どの顧客を伸ばして行くのか? トップクラスの売上げをいただいている 顧客が伸びることは、少ないです。 では、どの顧客を集中していくのか。 そこの分 […] 続きを読む
小さな点でしか顧客は判断していない 更新日:2022/04/18 公開日:2011/03/04 第4章経営計画 顧客の判断は、一瞬です。 「あっ、これだとダメ」 「・・・遅い」 「わかってないなあ」 と、ある部分だけを見て判断します。 その部分をこちら側がわかっているのか? 冷静に見極めないといけません。 顧客が直接に関わるところ […] 続きを読む
顧客の判断する部分は意外に少ない 更新日:2022/04/18 公開日:2011/03/04 第4章経営計画 顧客が企業、商品、サービスを 判断する部分は意外に少ない。 顧客から見えている部分は限られている というのを実感しています。 提供している側は、がんばっているほど、 顧客から見えている部分を意識できて いません。 がんば […] 続きを読む
リーダーの感覚のズレ(3) 更新日:2022/04/19 公開日:2011/03/03 第5章実行 3)人を見て判断している(全体を見ていない) について。 わかりにくい表現かもしれません。 これは、 「甘い判断をしている」 ということです。 この人は、○○だから。 この人は、経験が浅いから。 この人の、担当は特殊だか […] 続きを読む
リーダーの感覚のズレ(2) 更新日:2022/04/19 公開日:2011/03/03 第5章実行 2)結果から目をそらしている について。 結果を気にしないリーダーはいません。 しかし、直視しているかどうか。 直視とは、 「結果を出す」 という当事者意識のこと。 「結果を出す」という到達点からの 逆算思考でもあります […] 続きを読む
リーダーの感覚のズレ(1) 更新日:2022/04/19 公開日:2011/03/03 第5章実行 リーダーの感覚ズレについて考えたとき、 中でも「部下指導」、「部下教育」に ついて、大きくズレた認識を持った人が多いな、 と感じています。 外部から見ると、 仲がいいけど、成績のパッとしない野球チームと 冷たい雰囲気に見 […] 続きを読む
稼働率を上げるには(3) 更新日:2022/04/20 公開日:2011/03/01 第5章実行 リーダーの場合は、どう稼働率を上げるのか。 1)文章で伝える 2)同時並行で考える 3)任せる の3点。 具体的に 1)文章で伝える について 面談することがベストですが、 すぐ時間的限界が出てきます。 そのため、文章で […] 続きを読む
稼働率を上げるには(2) 更新日:2022/04/20 公開日:2011/03/01 第5章実行 営業社員での、稼働率を向上させるには 1)移動しない 2)先に考える 3)依頼する の3点。 具体的に、 1)移動しない について 営業の移動は、無駄が多いので 究極的に「移動しない」ことを 考えることからはじめるべき。 […] 続きを読む