スキマ時間に読める経営情報Web Magazine ファースト・ジャッジfrom2011

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「4-4大胆な仮説(第4章経営計画)」の記事一覧

顧客の判断する部分は意外に少ない

顧客が企業、商品、サービスを 判断する部分は意外に少ない。 顧客から見えている部分は限られている というのを実感しています。 提供している側は、がんばっているほど、 顧客から見えている部分を意識できて いません。 がんば […]

思いもよらぬ計画を立てる

集中して成果を上げるとき、 どんな計画を立てるべきか。 訪問して販売している営業さんに 質問したことがあります。 「ところで、訪問しなければ 販売できないのですか?」 と。 「えっ、訪問しないで・・・ですか。 無理です! […]
木の実

戦わずして優位性を保つ

大手の戦略は他社と直接対決する方法です。 価格を下げたら、下げ返す。 新商品が出たら、同じような商品をすぐ出す。 拠点が増えたら、同じようにすぐ出店する。 では、大手以外はどうすればいいのか? 以前書きましたが、直接対決 […]

ダイナミックな動きをつくる

新しいことをすると避けられないことは何か? それは、「失敗」。 では、新しいことをせず同じことを続けたら? そこには、「後退」。 経営の選択は、進むことだけ。 「何もしないことは後退と同じ」 という名言があります。 新し […]
river

大胆な仮説の時代

「先が読めない」、「今までのことが通用しない」 と言われています。 過去を眺め、分析しても、あくまでも過去。 大きく時代が動く現在では過去からの流れと 別の領域を予測することも必要になっています。 「大胆な」仮説を立てる […]