1954 名古屋テレビ塔(180.0m)

1955 大阪通天閣(103.0m)

1956 別府タワー(100.0m)

1957 札幌テレビ塔(147.0m)

1958 東京タワー(333.0m)

1963 博多タワー(90.0m)

上記のタワー建築物は、すべて

内藤多仲が中心となって

設計されたものです。

規則性があり、

制約の中で編み出されたものほど、

実は美しいのです。

自由なところではなく、

制約や枠があるところにも

創造性があります。

建築物はその中でも象徴的。

見上げるたびに、設計に携わった

方々のひたむきさを感じます。