「現場を変える」という言葉は
クライアントの社長から言われた
ことがきっかけになっています。
「現場を変えるコンサルタントですね」
と言われ始めたのです。
ここで言う「現場」とは、
・企業活動の現場
・営業の現場
・上司部下の現場
・顧客との現場
・協力会社との現場
のすべての現実の場面を指しています。
クライアントから依頼されることは、
結果を出していくことだけ。
それ以外にありません。
そのため、常に再現性が求められる
わけです。
そんな中で、
【他社の成功事例では、結果は出ない】
ということに直面させられた過去があります。
なぜ、他社でうまくいったことがここでは結果が出ないのか?
そこから、出発しているのです。
結果のちがいは、
環境の変数がちがっているからです。
同じ業種であっても、そこにいる人は
まったくちがうわけで、他社事例は
参考になっても成功はしません。
では、どうすればいいのか。
他社成功事例がきちんとインストールできる
環境に整えることがベースになるのです。
そこが
「現場を変える」
ことにつながります。
いかにすばらしい仕組みやシステムでも
結果を出すのは、社内の人がすべてなのです。