締切りのことを「デッドライン」と

呼ばれています。

このデッドラインの感覚がその人の

仕事レベルをあらわしているとも言えます。

仕事のできる人ほど、「締切りを守る」。

できない人ほど、言い訳しながら「先延ばし」にする。

それだけではありません。

仕事ができる人は、締切りをその都度、楽しんで

取り組んでいる。

ギリギリまで考え、修正し、つくりあげていく

プロセスを楽しんでいるのです。

締切り間際にできあがった、「達成感」に浸ることを

忘れていません。

そのため、仕事が毎回、「楽しい」ものになっていくのです。

「すっきりした感覚」とも言えるでしょう。

先延ばしにされる方は、常に逆。

仕事も楽しくなく、達成感もない。

どちらかといえば、常に不完全燃焼。

こうした違いを体感するためにも、自分の中に

締切りを設けて取り組むことだと感じます。