会社は規模が大きくなれば

ベンチャー企業から卒業

となるわけではありません。

「1000億円企業でもベンチャーだ」

とも言われています。

ベンチャーの気質は、それぞれの企業のスローガンを

見るとわかりやすいですね。

【何を壊してもいいから前へ進め】

というスローガンを掲げた会社もありました。

今のFacebookです。

極端な表現ではありますが、現時点の自分たちをも

破壊してもいい、と言わなければならない

状況であったのは確かです。

ここまでのスピード感を求められることは、

実際には少ないですが、3年前の自分達と

比較した時には、8割以上は変化している、と

感じるのが普通ではないでしょうか。

こうした感覚を持ち続けることが、企業の成長に

つながる、ということを忘れないでいたいです。