仕事は、なにごとも完結して結果に結びつきます。

「がんばってます」

「忙しいです」

「やることはやってます」

「結果は出てるじゃないですか」

といった言葉を発しながら、あるべき姿の

到達点に未達の人は、結局のところ

・中途半端な人

にすぎない。

あるスタッフの言葉を借りれば

「(中途半端な人は)ダサい」

ということになるでしょう。

では、中途半端はなぜダサいのか?

それは

・能力を有しながら能力を出しきっていない

から。

しかも、能力を出しきらない理由までちゃんと

持ち合わせている。

「給料がこれだけだから、この程度でいい・・・」

「まだ課長じゃないから、この程度で・・・」

といったところ。

本人はわからないかもしれませんが、まわりは

きちんと見ています。

「(あの先輩)もうちょっと本気出さないとだめですよ」

といった声も外部の私には届いてきます。

謙虚に自分を見つめなおしてもらうしかなさそうです。