fjコンサルタンツ 経営情報Blog

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リーダーの考えていることがさっぱりわからない

【fjconsultants365日Blog:3686投稿目】〜1日3分、3ヶ月で1冊分の知識転移〜

さっぱりわからないので・・・

リーダーはスタッフが1人だけでも

リーダーです。

 

スタッフが10人いても100人いても

求められることは変わりはありません。

 

それなのに、リーダーの評判は

「うちのリーダー、よくわからないです」

ということを耳にします。

 

チームが小さくても大きくてもそれは

変わりがないのです。

 

最近いい加減になっているのでは

最近の傾向として調子(業績)が良い部署が

増えているので

リーダーが伝える、理解してもらう

ということをいい加減に行っている

場面に遭遇する機会が増えたように

感じます。

 

中にはあきらかに手を抜いていることも。

人は怠惰である

というベースがあるのは知っていましたが

それにしても予想通りの動きでまいって

しまいます。

 

リーダーは

伝える

ことを形式的にするだけの仕事では

ありません。

 

伝えるだけならメールでもグループ

ウェア等のツールを利用すれば済む

話しです。

 

リーダーの役割は

理解してもらうこと

です。

それがメインの仕事です。

 

伝えるより理解してもらう

リーダーの方には常々

「伝えることより理解してもらうことを

意識してほしい」

とお伝えしています。

 

長い時間、話しをすれば伝わるように感じますが

現実はそうでもありません。

 

話した時間と理解量は比例しない

ことも自覚してほしい点のひとつです。

 

どうしてか?

理解は知識量ではなく情報と情報が

つながることにあるからです。

 

 一方的な知識転移では理解量は

それほど増えていかないのです。

 

それを誤解していると、一生懸命

説明ばかりしてしまうリーダーに

なってしまいます。

 

いわゆる「くどいリーダー」「話しの

長いリーダー」というポジションを築いて

しまうのです。

 

逆に相手の理解量を意識して、どの程度まで

理解するかを把握できるようになると

リーダーとして急成長します。

 

また、スタッフへの話す時間も短くなり

生産性が上がるのです。

 

組織の生産性を上げるには、こうした

リーダーとスタッフ間の理解の連携も

関係してくるということです。

 

話しは短くしかもわかりやすいリーダーに

リーダーのスタッフへの接し方、話す内容は

そろそろイメージを変えてもいいかも

しれません。

 

リーダーが熱意を持って話しをするほど

・長い(時間的に)

・何度も同じことを言う

形式に陥るのでそこから脱却することです。

 

それにはリーダー自身が自覚することでしょう。

なかなか伝わらないスタッフに過度に

話しをするのではなく、話す内容を

変えていくことです。

 

しつけ部分の話しであれば同じことを何度も

言い続けますが、それより上の仕事レベルを

求めるときは、考えさせるしかありません。

 

考えさせるためには説明することではなく

考えさせるための投げかけが必要なのです。

 

このあたりのスキルを持っている人と持って

いない人では大きな差が開いてしまいます。

 

よくわからなくて話しが長い」リーダーに

なるのか

わかりやすいし話しはすぐ終わる」リーダーに

なるかは自分自身が決めることだと感じます。

藤原毅芳写真
この投稿記事を書いたのは経営コンサルタント  藤原毅芳 fujiwara takeyoshi (fjconsultants)
1971年生まれ 鎌倉市在住 fjコンサルタンツ代表 一般社団法人暮らし振興支援機構理事 単著8冊、監修1冊、海外翻訳出版1冊、講師として宣伝会議の『マーケターのためのPDCA実践講座』などで継続的高評価を受けている。2021年大手都市銀行シンクタンクの法人会員限定雑誌に『売れる仕組み〜マーケティングの基本』を執筆。『この世に残るべき企業を支援する』を軸とした考えで経営の現場で課題をスピード解決し企業を発展させている。公式Webサイトhttps://www.fujiwaratakeyoshi.jp/