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ビジネス上のダイバートはプラス

fjconsultants Blog:4,710投稿目 fjコンサルタンツ藤原毅芳執筆

ダイバートとは

飛行機で移動するとき、目的地の空港エリア天候が悪く着陸できない場合、別の空港に降ろされることがあります。
これをダイバート(divert)と呼びます。
代替着陸、目的地外着陸と呼ばれます。

山陰地方へ向かう飛行機が悪天候のため、伊丹空港に降ろされたことが過去にあります。
そこから、バスを経由してJR大阪駅に向かい移動しなければなりません。

電車代はエアライン外車が負担してくれます。
専用のチケットを渡されるので、そのチケットをJ Rの窓口で出し、電車のチケットを購入するのです。

そのときはバスでJRの駅に向かうと、すぐの特急に乗れなかったのでタクシーで移動した記憶があります。
特急移動で2時間半かかりました。
結局のところ3時間から4時間遅れで目的地に着いたのです。

ダイバート(英語: divert)とは、航空機の運航において、当初の目的地以外の空港などに着陸すること。
ダイバージョン (diversion)・代替着陸・目的地外着陸・緊急着陸とも呼ばれる。
旅行業界では、内部文書において慣例的に “div out” と表記することもあるが、これは本来とは違う目的地へ向かうという意味から、原語を “dive out” と勘違いしたための用法である。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%80%E3%82%A4%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%88
haneda-airport

ビジネスにおけるダイバート

このようにダイバートは、予定目的地ではなく別の目的地に着くことです。
出張などの移動では困った事態ですが、ビジネスや人生ではよくあることです。

ある商品を取り扱うのか迷っていた。
分野が今までと違う商品で扱えるのかわからなかった。
しかし、取り扱ってみると、想像外のところで顧客から満足された。
着地点が違ったのです。
しかし、顧客はこちらの目的とは違う部分であっても大変満足しているのであれば結果はOKなのです。

他にも、顧客が商品を本来とは違った使い方をする場合もあります。
これも開発製造したメーカーの求めていた着地点とは違います。
しかし、売れているのは事実なのです。

まとめ

「行動すれば次の現実」と言われていますが、目的地が途中で変化しても着地点があれば問題ありません。
最初に想像できた目的地が違うからといって、飛び立たない企業は何も得られない。
そう考えるとダイバートはビジネス上ではプラスの解釈だと感じます。
ダイバートを前向きにとらえて進みたいところです。