スキマ時間に読める経営情報Web Magazine ファースト・ジャッジfrom2011

スキマ時間に読めるビジネスリーダーのための経営情報Web Magazineファースト・ジャッジfrom2011

Year: 2022年

business

リーダーは情報空間を操作する実力を持つ

状維持がスタンダードになっている、 現状維持がスタートになっている、 と報告がありました。 現状維持で精一杯です、と口に出す人の割合が増えていく状況です。 チームの2割が「現状維持」を目指し出すと、なぜか主流派の意見へと昇り詰めていきます。
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太陽光発電のパネルには盲点がある

住宅の営業をしていたとき太陽光パネルを設置したことがあります。 当時は金銭的メリットがほとんど出ない状況でした。 しかし、あえて太陽光発電をしたい、太陽光パネルを設置したいという強い要望で取り付けたことがあるのです。 あれから20年以上が経ちました。 そろそろ太陽光パネルの寿命になります。

リーダーのできない証明は単に時間のムダである

成功体験が最近感じられないリーダーの発言をメモしていました。 下記の内容がそのメモになります。 ・もう無理だと思う ・それは難しいと思う ・今までやってきて失敗ばかりです ・この業界で成功した会社がない ・近くのエリアではこんなうまくいかない事例しかない ・非常に厳しい
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原理を知り実践ししかも信じてもらいながら継続すると結果につながる

「巨大な問題も繰り返して小さく改善していけば必ず解決する」と言われています。 小さな改善が最終的に大きな課題解決につながるのです。 ビジネスの原則のひとつです。 この小さな改善が大きな課題解決につながるイメージを持っていない人がいます。 小さな改善は小さな課題解決しかできないと思い込んでいるのです。 本当でしょうか。
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新規顧客の成長性をかならず予測する

新規の取引がはじまった顧客の情報については詳細に調べておきたいところ。 というのも、先日も新規取引が始まった企業について調べていたら「このお客様は成長していくはず」と結論が出たからです。 担当者は気がついていませんでした。 紹介されたお客様なので、言われたことをしていただけ。