専門家になるには?

と質問されることがあります。

専門家の定義って何でしょうか?

医者を事例に考えればわかりやすい。

医者は患者さんがわからない部分まで

見ることができるし、発見することができる。

その上で、処置、治療まですることができる

のが専門家としての医者。

ということは、

【お客様が、どうがんばってもわからない

部分を発見できるのが専門家】

という定義が導きだされます。

営業の仕事でも、これは同様。

単にモノを販売するのではなく、

【顧客が知らないこと、知ることができないこと】

のレベルで提供できなければ

専門家として見なされないわけです。

このレベル感がわかれば、顧客から

【問い合わせ】

が来る 営業になることが可能ですね。

一度、自分のやっている仕事が

【専門家】

レベルなのか振り返ってみましょう。

そして、専門家として見なされているのかも

確認をしてみましょう。