どんな世界でも
現場を経験していない人
結果を出したことがない人
の言葉は軽い。
本人は、その自覚がないことが多いですが
聞いているまわりは、「軽い」言葉だと感じるものです。
最近もこんなことがありました。
営業の世界では、過去の実績数字がその人の
経験をあらわすことになります。
たとえば、
売上1億円を突破した
大型案件を受注した
ことがその人の価値の一部になるわけです。
しかし、ベテランの方は自分より下の人に
入社年数が多い、ということだけで
何かを教えようとしたり、語ろうとします。
しかし、
尊敬はされない
世界なのです。だからこそ、一度は自信の
持てる数字を出すことです。
そこが突破できなければ、いつまでたっても
同じところにいるだけになってしまうのです。
これは、自由の裏返し。
自由に仕事ができるからこそ、比較や競争が
必然なのです。