負ける提案書には理由がある
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お客様からの受注に関して
【コンペ形式】
になることが多いですね。
最終的には、3社から5社で競いあう
ことになりますが、ここで重要なことは
【何を比較されているのか?】
という客観的な視点です。
コンペで負けている会社の提案書には
負けている理由がはっきりとわかります。
提案書をつくっている人は、自分の主張を
「数多く書けばいい」
と思いがちですが、それではコンペで
通ることが少ないです。
見ている人は、毎回違いますので、判断する
人に合わせて、提案書をつくりあげることが
求められているのです。
まず、判断する会社、判断する人が誰かを
明確に分析することです。
それに合わせることが勝率アップへの道と
なるでしょう。